感情と思考 | エグゼクティブ・コーチ 和気香子

エグゼクティブ・コーチ 和気香子

普段の思考パターンではどうしても出てこないことが、ふとした瞬間に閃くことがあります。
そんな状態を意図的に作り出して、色んな気づきを得てもらうことで将来の夢・ビジョンを明確にしたり、課題解決のためのヒントを見つけるお手伝いをするのが私のコーチングです。

働くあなたをサポートするセラピスト

こんにちは。
いきいきとした毎日を送るためのサポートをする月香です。

働くあなたをサポートするセラピスト -月香-

随分前に6つの性格パターンについて書きました。

ある分類によれば、人間は大きく6つに正確に分けられるというものです。
6つの性格は以下です。

・演技型
・強迫型
・パラノイド型
・スキゾイド型
・受動攻撃型
・反社会型
概要は、”人は6つの性格に分けられる”をご覧ください。

2つの性格を持ち合わせる人が多いそうです。
そして、私は演技型と強迫型のミックスです。

演技型は感情豊か、強迫型は論理・思考的です。
改めて考えると、感情と思考は正反対のものです。

そして最近分かったのですが、どうも私の場合は、演技型がベースで、後天的に強迫型を学んだみたいです。
となると、感情の起伏が激しいのを、思考で抑えてるってことなんです。

そう考えると、合点がいくことがありました。

前もって文章にしておかないと、論理的なことを伝えるのがあまり上手でなく、アドリブだと、「みたいな感じ」といったようなビジネス上では使い物にならない言葉しか出てこないとか。

論文を書くこと、特に論理性を強く求められる英語のレポートを書くことが不得意だったこととか。

それから、「頭で考えすぎる」とか、「感性だけで動いている」と、相対する人によって全く違うことを言われたことなど。

だから何? って感じですが、感情と思考の綱引きで結構苦労したなあと振り返ってみたわけです。
でも今は、感情豊かな演技型がベースで良かったとつくづく思っています。

人の感情に対しても敏感になれて、カウンセリングやコーチングをする場合にはとても役立つのです。
通常のビジネスだと、思考の方が役立つのだろうと思うのですが。

今日は独り言になってしまいました。


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