オフィスでは、特大膝掛けで下半身をグルグル巻きにしてました。
棚田式NLPを開発した棚田先生の本やメルマガでよく見かける言葉、
「環境は変えられないから、自分が変わるしかない」
年賀メールにちょこっと書いてみたら、かなり反響がありました。
自分もその精神でいこうと思う、というような好意的なものばかりです。
これって草の根運動かしら？
友達の友達がこの正月に自死しました。とても美しい人だったそうです。
遠い知り合いが、夫婦問題が原因で精神的に病んで、薬を服用した上でブラブラしてしまい、転んで顔に大怪我をしました。
皆、幸せに生きる自由があるのに、それが上手にできない人がいるのです。
子どもの頃に刷り込まれたリミッティング・ビリーフによるものが主要因でしょうが、年齢的に迷える年頃というのもありそうです。
あらゆり可能性が前に開けるほど若くもない、けれど、まだ人生を諦めるほどには年老いてもいない。
ちょっと前に流行ったミドル・エイジ・クライシス。
言い古されたことですが、
「人生、遅すぎるということはない。今日の自分は一番若い自分。先には無限とまではいかないけれど、多くの可能性が広がっている」
のです。
そこまで思い詰める前に誰かに相談してくださいね。
あなたのことを気にかけてくれる人は必ずいます。
