2023年7月29日(土)
甲斐大和駅 9:04 ~タクシー~ 湯ノ沢峠 1687m 10:05 → 大蔵高丸 1770m 11:15 → ハマイバ丸 1752m 12:25 → 米背負い峠 1550m 13:15 → 大谷ヶ丸 1644m 13:50 → コンドウ丸 14:45 → 曲り沢峠 1250m 15:15 → 15:25 → 景徳院 750m 17:10 ~タクシー~ ぶどうの丘 天空の湯 (風呂・食事) → 勝沼ぶどう郷 20:32 ~ 帰京
天気 晴れ
標高差 1000m
行動時間 7時間
いつもの会 5人 + 1人
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JR甲斐大和駅 から タクシーで、湯ノ沢峠まで行きました。
登山口の駐車場には、車がいっぱい止まっていました。
10:16
10:16
下界は、39度など、今年は異常な猛暑です。
世界的にも猛暑のようです。
でも、1687mの湯ノ沢峠は、下界に比べれば涼しい。
10:21
ウスユキソウ
コウリンカ
10:28
10:29
大菩薩方面
あまりの暑さに、傘を差しました。
10:39
10:44
オミナエシ
ヒヨドリソウ
10:44
コウリンカ
ノコギリソウ
10:48
イケマ
Wikipediaより
学名の Cynanchum (イケマ属)とは、「犬を殺すもの」という意味であり、イケマがもつ毒性によって犬を殺すことができるところから、この名前がついたという。
全草、特に植物体を傷つけたときに出る白い汁(乳液)にシナンコトキシンなどを含み有毒である。地下には長く太い根茎があり、アルカロイドを含み毒性がある[6]。誤食した場合、軽症では嘔吐が、重症では痙攣が起こる事がある。
蝶のアサギマダラは、イケマの葉の裏側に産卵して、その幼虫が葉を食べて育つ。アサギマダラの幼虫は、鳥などの外敵から身を守るため、イケマの毒を体内に蓄積するといわれる
若葉や茎先の柔らかい葉を摘んで食用にする[5]。採取時期は5 - 6月ごろが適期とされる[5]。摘んだ葉は茹でて水にさらし、おひたし、和え物、汁の実、天ぷら、煮物などにする[5]。秋には、若い果実が天ぷらにして食べられる[5]。しかし、根は有毒のため食用にできない[5]。
漢方では、イケマの根を「午皮消根」というが、利尿、強壮、強心薬として、また、食中毒の解毒や腹痛、歯痛、風邪薬、回虫の駆除として使われていた
10:50
11:14
11:18
大蔵高丸 1781m
後ろの富士山が、ずれてしまいましたー
映っていませんー
11:51
オオバギボウシ
コオニユリ
タチフウロ
ワレモコウ
オオバギボウシ
トリアシショウマ
ヤマトラノオ
ルリトラノオは、伊吹山固有のものだそうで、ここのは、ヤマトラノオ。
シモツケソウ
一面、ピンク色でした。
???
ノハラアザミ、セイタカトウヒレン、ヒメヒゴタイ、フジアザミ
でもなくて???
オヤマボクチ
オダマキ
キリンソウ?
ツリガネニンジン
コウリンカ
12:20
12:21
12:22
12:25
ハマイバ丸 1752m
12:37
マルバダケブキ
猛暑のせい? 葉っぱは茶色くなっています。
12:59
天下石山頂
13:16
米背負い峠 1538m
13:52
大谷ヶ丸 1643,8m
13:52
14:45
コンドウ丸 1392m
最後までの累積標高差は、つまり、上りだけは、300m、ほどでした。
下りは一気に、1000mほどですが、湯ノ沢峠 まで、タクシーで上がってしまったので。
14:58
15:15
曲り沢峠
15:15
景徳院に下る曲り沢への道は、荒れているので、危険、との看板がありました。
私たちは、先に行きます。
15:25
この道を下ります。
大鹿山へは登りません。
このあと、30分ほど、ゆっくり休憩しました。
下山道は急でした。
水分は、1350㏄ 持っていったのですが、足りませんでした。
キンミズヒキ
登山口
17:09
17:13
景徳院
ここから、タクシーで、ぶどうの丘、天空の湯、に行き、風呂と食事。
19:05
20時頃、タクシーを呼ぼうとしましたが、もうどこにも営業タクシーはなく、歩いて
15分、JR勝沼ぶどう郷まで行きました。
20:32 の電車に乗るため、急いで歩いたので、せっかくの風呂上がりでしたが、また、汗づくになりましたー。
2020年8月に上った時↓