初めての雪中テント泊
黒姫駅よりタクシーに乗り、登山口に向かう。タクシーの運転手さんの話では、今年は雪が少なく道路わきのポールが下まで見え、
4月下旬の積雪量とのこと。
少し歩いて樹林の間から見えるのが、黒姫山。標高2053m。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190708/11/kyokotanpopo/fe/6e/j/o0314023514495516965.jpg?caw=800)
日の出石の手前、七曲よりも手前で、テントを張ることになった。
暖かくて背中がほかほかする中、みんなで、雪を踏み固める。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190708/11/kyokotanpopo/04/5f/j/o0160012014495516968.jpg?caw=800)
暖かくて背中がほかほかする中、みんなで、雪を踏み固める。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190708/11/kyokotanpopo/04/5f/j/o0160012014495516968.jpg?caw=800)
テント一張り完成。もう一つ張る。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190708/11/kyokotanpopo/36/ef/j/o0314023514495516977.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190708/11/kyokotanpopo/36/ef/j/o0314023514495516977.jpg?caw=800)
テント場から見えたのは、百名山の四阿山(あずまやさん)。ちなみに、黒姫山は二百名山。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190708/11/kyokotanpopo/0b/46/j/o0314023514495516990.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190708/11/kyokotanpopo/0b/46/j/o0314023514495516990.jpg?caw=800)
テントの中では、ちゃんこ鍋。白菜、にんじん、春菊、榎、葱、三つ葉、鶏、帆立、鱈、鶏団子の
暖かい湯気が立つ。
1リットルの水筒に熱湯を入れた湯たんぽを抱いて寝るという贅沢。
でも、さすがに夜は冷えて翌日までに40cm雪が降った。ここは標高650m。
朝、テントを残して、出発。
腰までの雪をラッセル…といいたいところだが、実際には、頼もしき学生アルバイト君が汗をかきかきラッセルしてくれる。感謝。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190708/11/kyokotanpopo/92/a4/j/o0314023514495516998.jpg?caw=800)
暖かい湯気が立つ。
1リットルの水筒に熱湯を入れた湯たんぽを抱いて寝るという贅沢。
でも、さすがに夜は冷えて翌日までに40cm雪が降った。ここは標高650m。
朝、テントを残して、出発。
腰までの雪をラッセル…といいたいところだが、実際には、頼もしき学生アルバイト君が汗をかきかきラッセルしてくれる。感謝。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190708/11/kyokotanpopo/92/a4/j/o0314023514495516998.jpg?caw=800)
見返せば、野尻湖と斑尾山。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190708/11/kyokotanpopo/53/88/j/o0160012014495517006.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190708/11/kyokotanpopo/53/88/j/o0160012014495517006.jpg?caw=800)