自分を中立に直視することへの抵抗 | annahannaの石まみれの日々

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魂を潤すアクセサリー作家annahanna

こんにちは。

不安定標準きょんです。

 

 



ここ数日で

人と話していて

立て続けに気付いたの。





わたしは


自分を直視することが苦手なんだって。





苦手というと


 

やろうとしてもできない、という意味合いがあるとしたらそれは違う。





避けがち、ということ。





先日パーソナルトレーナーと話していたとき。





彼は見た目チャラいけど


それはそれはストイックな人で。





体づくりにとても真面目に取り組んでいる。






朝起きたら、まず体温を測るそうだ。



そして体温を高く保つために

葛根湯を毎日飲むらしい。




ジムにいる間はどうしても冷房で体が冷えるため



必ず長いボトムスをはいて

靴下をはき



白湯を飲む。




なぜなら



体調を崩してトレーニングができないと




それを取り戻すのがとても大変なことを知っているから。




それを聞いてね、わたし




ちょっとだけ



ゲロー      おぇー




と思った。




だって、それって




ひたすら自分と向き合う作業。




ああ、苦手なやつや、と思った。




意識してなかったけど



わたし、ある程度まで行くと


勢いでなんとかしたくなりがち。




まあ、不安定な故にだとも思うけどね。




とにかく


自分をつぶさに観察して


それに合う対処をする、ということに


抵抗があるらしい、ということが分かった。






そして今度は


昨日撮影してもらったるっちーと話していたとき。





写真も早々とあがってきて


ちょっと感動しすぎて  


数も多くて

 

どうやって出していこうかまだまとまりません。





そのうち出すので


その時はお付き合いください♡





モデルの人の話をしていて


ああいう方たちは


両側に鏡おいて  


さらには手鏡もって


色んなポーズ、表情、日々試してると。





それを聞いてまたもや




ゲロー      おぇー




と思った笑笑。




すっごい拒否感感じる。




それこそ



とことん自分と向き合う行為。




自分の嫌なところもぜーーーんぶ見るんだよ。



明るい光の下で。


(どんなに綺麗なモデルさんにだってコンプレックスの一つや二つあるはず)




わたし、それ、やりたくない、、、



と瞬間的に思った。




で、また思った。




ああ、わたしはありのままの自分をそのまま見るということに抵抗があって



それを避けてるんだ、って。






でね。





これまた面白いのが


わたしは今





写真家の秋月雅さんが主催する


自撮りを毎日載せる


フェイスブックグループに参加していて。



この写真撮ってくれた方です。





そこではね


毎日載せること。


必ず褒めること。



という掟があって。




アプリ使って全然いいの。





でもわたしは最近


iphoneカメラでとった無修正の写真載せるというチャレンジをしていて。




わたしは普段snowというアプリを使って撮ってるけど




おかげで




普通のカメラでは


SNSに載せるのはおろか




撮ったものを自分で見ることすら恐怖になってて笑。




でも


そこに写ったものを


自分の変なフィルターを通さないで



中立に見てあげる。




そこに写った自分をただただ受け入れる。


それも自分。


その自分も愛でる。



そういうことをチャレンジしてる。





なーんだ、じぶん


やってるじゃん。





苦手だけど


踏み出してる。




まだまだ悲しくなるけど笑笑




うんうん。





少しずつ


そのままの自分のピースを


自分に戻す作業。





そんな旅の途中。








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