こんにちは。
森澤 恭子です。
今日はプライベートでのお話です。
昨日昼前、所有を済ませて、娘と共に家に帰るべく路線バスに乗っていたところ、とある交差点で停車中、がしゃん!という衝撃。
一瞬全く何が起こったかわからなかったのですが...正面に乗用車が突っ込んできた様子。
まもなく、運転手さんが通報しつつ
「怪我をされた方はいないですか?救急車を呼びますよ!」と車内に呼びかけ。
みな、「大丈夫です。」と。
逆に、後ろからは
「運転手さんは大丈夫ですか?」
との声。
(「(自分は)急いでいるのに何をやっているんだ」みたいに叫ぶ人がいたので)
衝撃の中でもその方のやさしさが心に染みました。
その後、安全に降りられるよう赤旗を振りながら運転手さんの誘導してくださり、全員(おそらく)降車。
振り返ると、こうなっていて。
まもなく警察が到着していました。
私も珍しく心拍数があがり、しばらくちょっと気持ちが動揺...(その後公務があったので、早く戻らないと!と急ぎましたが、結局遅参し失礼しました。)
今回は相手の運転手さんも含め、大事に至らず良かったですが、
改めて、思わぬことが起きることを実感。
(正直、仕事では日々思わぬことは起きていますが...)
思いがけず事故や災害に巻き込まれるというのは、今年も年初から多くの方が経験されていることで。
(心からお見舞い申し上げます🙏)
いくら自分が気をつけていても、
思わぬことが起きる。ふりかかる。
とにかく、
今、生きていること
何気ない日常が有難いことに
感謝して生きていく。
それに尽きるなと思います。
性別や障がいの有無、
家庭の状況などにより
選択を阻まれることなく
自分の望むように生き、
幸せを感じられる日本へ
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品川区長 森澤 恭子
(2022年12月4日~)