こんばんは。

 

品川区長選挙に立候補しています、

前・東京都議会議員、森沢きょうこです。

 

今回、"誰もが生きがいを感じ、自分らしく暮らしていける品川"に向けて、今回、6つの公約を掲げています。

 

 

改めて前半部分を紹介します。

1.負担と不安を減らす しながわ子育て3つの無償化
品川区で子育てをする当事者の目線から、第二子以降の保育料無償化やおむつ宅配による0歳児見守りなどを通じて、出産や育児の負担や孤独を解消して、誰もが安心して子育てできる品川をつくります。
●おむつ宅配(無料)による0歳児見守り
●すまいるスクールでの仕出し弁当導入
●第二子以降の保育料無償化
●学校給食の段階的な無償化
●高校生までの子ども医療費無償化(都と連携した円滑な推進)
・マイ助産師制度など産前・出産・産後の切れ目ない支援
・東京都出産応援事業(新生児一人当たり10万円)の継続を要望
・保育所等入所申請のデジタル化
・保育所入所基準を見直し(フリーランス等も入所しやすい仕組みへ)
・「みんなの保育園」モデル事業の実施
・ベビーシッター支援など、保護者の就労によらない多様な保育サービスを推進
・多胎児育児への支援強化
・医療的ケア児を含め特別な支援が必要な子どもへの支援強化
・ヤングケアラー支援(実態把握と学校と福祉の連携)
・ひとり親への丁寧な支援、養育費確保支援事業の実施
・不妊・不育治療を受けやすい環境づくり

2.一人ひとりを支え、伸ばす 令和のしながわ教育モデル
小中一貫校などの品川区の教育改革について、STEAM教育などの先進的な教育モデルを推進するとともに、不登校やいじめなどに的確に対応し、一人ひとりの学びを支える仕組みをつくります。
●小中一貫校等による教育改革第2ステージ(STEAM教育など先端教育の導入)
●外部人材を活用した品川版GIGAスクール構想(タブレットの有効活用)
●フリースクール等と連携した不登校児童支援
・学校における外部人材の活用、教職員の負担軽減(実態調査)
・いじめの早期把握と解決のための専用部署の設置(寝屋川方式)
・東京都の塾代助成制度の拡充やNPO等と連携した学習支援
・小中学校からの適切な包括的性教育の導入
・ブラック校則の見直し、生徒・児童自身が校則を見直す取組を推進
・小中一貫校での制服選択制導入
・プレーパーク、インクルーシブ公園のさらなる整備で、子ども達の遊びの質を向上
・丁寧な就学相談、在籍校と特別支援学校との交流促進(副籍交流)
・特別支援級のチームティーチング(特別支援学級の充実)
・放課後デイサービスの送迎支援強化
・児童発達支援の強化と発達グレーな子どもたちへのサポート強化
・すまいるスクールの第三者評価の導入
・将来的な少人数学級や自由進度学習を目指した学校運営体制の整備
・教育委員の公募により、学校教育にも民間の視点を

3.シニアも、障がいのある方も、誰もが安心して暮らせる しながわコミュニティ再構築
都議として、介護予防やフレイル予防、障がい者就労、パートナーシップ制度に尽力した経験を活かし、多世代や新旧住民が支え合い、自分らしく暮らしていける品川をつくります。
●シニアの移動支援(オンデマンドモビリティなどを活用)と見守り強化、介護・フレイル予防で、健康長寿社会へ
●新区役所に障がい者就労カフェを設置
●東京都パートナーシップ宣誓制度の活用推進
・超短時間雇用やソーシャルファームなど就労困難者の多様な働き方の促進
・障がい者の生活の場、障がい児の放課後の居場所への送迎の充実
・障がい者の相談支援事業所の質の向上
・障がい者グループホームの整備促進
・認知症フレンドリー社会の実現へ向けた啓発
・特定養護老人ホームや認知症グループホームなどの整備促進
・生理や更年期などの女性特有の健康課題に関する啓発や支援の充実
・男性の家事・育児参画支援
・殺処分ゼロ協力店制度の創設
・地域住民と行政、ボランティア三者協働での地域猫活動取組の推進
・地域団体、町会・自治会、企業等の連携による地域の課題解決と活性化

 

 

 

選挙期間中、多くの方に話しかけていただくので、なかなか長い時間はとれないのが申し訳ないですが、引き続き街頭で政策についてのご意見伺っています!