こんばんは。

 

森澤恭子です。

 

東京都議会議員(品川区選出)、

無所属(東京みらい)で活動しています。

 

今日は子どもたちの運動会。

暑いくらいでしたが、天気が良く運動会日和でした!

(友人知人のSNSにも多く運動会の投稿があがっていました)

 

そして、夕方は、お誘いいただき、こちら「マイクロプラスチック・ストーリーの上映会へ走る人

 

 

ニューヨーク、ブルックリンの5年生たちが世界的に大きなプラスチック汚染問題を学び、彼らの視点でこの問題の根幹が何かを問いただし、解決に向かって自分たちのコミュニティーからアクションを広げて行くまでの2年間を追った長編ドキュメンタリー。

 

 

SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」を初めて理解できた気がします。正直、プラスチックは、リサイクルできれば良いのではないか、と思っていたところがありましたが、

 

そもそもできるだけ、プラスチック製品を使わない→プラ製品が生産されなくなる、といった流れをつくる必要があること。

 

とはいえ、たとえば、スーパーでお肉を買うにも、お魚を買うにも、野菜を買うにも、基本的にプラスチックの包装で、まったく買わない、使わないは現時点では不可能…

 

今日の上映会では、カフェのoursの協力を得て、マイカップをもっていくと飲み物100円引き、という取り組みをやっていましたが、マイカップの持参から始めようと思いました。(マイバッグもやっていますが、時に忘れる時があるあせるあせる

 

(本当にマグカップをもっていきました…)

 

また、政策面では、どうしたら「ごみゼロ」に近づけていけるのかを考えていきたいのですが、今回日本語版をつくるのに協力されていた亀岡市の取組が参考になりそうだなと。

 

 

「2030年までに使い捨てプラスチックごみゼロのまち」を目指しているそうです。

 

さらに、このドキュメンタリーで印象的だったのは、学校での取り組み。

 

上映後の感想シェアでも「子どもたちが政治家にまで働きかけるようなアクションがすばらしい」といった感想がありましたが、

 

マイクロプラスチックの問題を、実際に海岸などに出向いて調査し、専門家の話を聞いて、話し合い、プレゼンし、学校内での取り組みや、市議会への働きかけなどにつなげていっているところ。こういった取り組みは日本の学校でももっともっとあっていいのだろうと思いました。

 

多角的な学び、気づきがありました。

 

自主上映なども募集されているようです。ぜひ多くの方に見ていただきたいドキュメンタリーです。

 

自主上映いただき、お誘いいただき感謝でしたハートのバルーン

 

虹性別や障がいの有無、

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東京都議会議員(品川区選出) 森沢きょうこ

 

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