衆議院議員選挙がスタート！<選挙の裏側>初日はポスター貼りと「第一声」「出陣式」

こんばんは。

森澤恭子です。

東京都議会議員（品川区選出）、

無所属（東京みらい）で活動しています。

衆議院議員選挙がスタートしました

選挙の初日は、

主に、ポスター貼りと

「第一声」「出陣式」が

メインのイベントとなります。

ポスター貼りは、ひとつひとつの公営掲示板↓に

立候補届け出後に決まる自分の番号に

ポスターを貼りつけていく作業。

（これを各陣営が自分たちで貼っていることを意外と知らない人も…）

ちなみに、都議選の時で品川区内で320か所ちょっと。

私の場合、1回目の選挙は、それだけの人員（ボランティア）を集めることは不可能と判断し、

バイク便にお願いしました.....※合法です※

たしかバイク3台くらいでまわってくださって、

夕方くらいまでかかっていました・・・。

7月の2回目の選挙では、ママ友、パパ友、幼稚園の時（私の）の同級生、これまでの4年間でご縁があった人、同期、友人、知人、弟、父親、父親の友だちにとにかくお願いして、何とか、午前中いっぱいで自前で貼り付けることができました。

平日の金曜日の午前中なので、半休をとってくれた友人も。本当に感謝しかありません。

（ちなみに、どれくらい早くポスターを貼れたかで、その陣営の組織力がわかると言われていて、遅いと、あの陣営は…と関係者からは思われてしまいます。）

そして、次は、第一声や出陣式。主に、支援者や関係者に向けて、選挙戦スタートへの意気込みを語る場所となります。

私の場合、最初の選挙は選挙事務所前で。こじんまりと。

2回目の選挙は、いわゆる選挙事務所はなかったこともあり、また、テレワーク中のママ友が昼休みに来られる場所を、ということで近くの公園を選びました。なお、政党候補者は、支援者の人数も多いため、駅前などを広くスペースをとれるところを選ぶ場合が多いように感じます。

ちなみに、私の場合、意気込みというよりも、わりとふわっとした話をしたようで（自分ではそんなつもりはなかったのですが…）、選挙戦大丈夫か！？と、何人の方から心配されていたようでした。また、政党候補者の「第一声」や「出陣式」に慣れている人からすると、主に、私の同世代の人しかいないし、そこまで人数もいなかった（ポスターを貼ってくれたボランティアを含め20人くらい？）ので、やはり大丈夫か…と思ったらしいです。

（それでも当選したので、第一声や出陣式の参加人数は関係ないということが証明されました！）

ということで、本当に、選挙は立候補するにあたっては人が必要です