こんばんは。
森澤恭子です。
東京都議会議員(品川区選出)、
無所属(東京みらい)で活動しています。
昨日明らかになった
政府が入院対象を重症者や
中等症のうち重症化リスクの高い患者らに限定し、
自宅療養を基本とする新たな方針。
入院→宿泊療養施設→自宅の順でないのか!?と
私も驚きましたし
実際、報道によると
ずいぶん波紋が広がっているよう…
都はこれまで、宿泊療養施設を拡大してきていて、
現在、東京都で宿泊療養施設にいらっしゃる方は、1,798人で、
7/30にも都は新規に宿泊施設を設置していて、
7月31日時点で、15施設 5,962室を確保しています。
このうち、運用の観点から
一時期に入所が可能なのは、
3000人くらいということで、
単純計算で今の稼働率は6~7割ということです。
昨日の、国から都への通知には
「入院させる必要がある患者以外は、
自宅療養を基本とし、
家庭内感染の恐れや自宅療養ができない事情等がある場合に
宿泊療養を活用すること」
という内容があったそうで
日中に確認したところでは、
都はこれをふまえ、どのような方針をとるのか検討中、
区市町村も都が中心に決めたスキームに
従う方向とのこと。
今異論が出ている中で、
どうなっていくのか
注視していきたいと思います。
性別や障がいの有無、
家庭の状況などにより
選択を阻まれることなく
自分の望むように生き、
幸せを感じられる日本へ
・
・
*公式ホームページ*
・
・
「無所属 東京みらい」公式ホームページ
----------
「誰もが幸せを感じられる東京」「幸せがあふれ出す都市」へ
東京都議会議員(品川区選出) 森沢きょうこ
連絡先: info★kyokomorisawa.jp
(★を@マークに変えて)