都議会の第20期の任期満了。3人で構成する会派「無所属東京みらい」も本日で解散。

こんばんは。

森澤恭子です。

東京都議会議員（品川区選出）、

無所属（東京みらい）で活動しています。

本日で、都議会第20期の任期満了です。

4年の任期の内、特に、都議会会派「無所属東京みらい」として活動した後半の2年半は、

3人で試行錯誤をしながら、

様々な声、ご意見を聞き、

時に、様々な分野の方々から

知恵をいただきながら

まっすぐに課題に向き合った

非常に濃い時間だったと感じます。

（振り返れば語りつくせないほど…）

3人の「無所属東京みらい」に

根気強くお付き合いいただきました

都庁職員のみなさまには

改めて感謝申し上げます。

また応援くださったみなさま、

ありがとうございました。

斉藤れいな議員からは

児童虐待未然防止やDV、

いじめを始めとする

一筋縄ではいかない

特に弱い立場におかれた方々についての

課題に対し

ねばり強く取り組む姿勢

おくざわ高広議員からは

ライフワークとする教育のみならず

あらゆる資料を読み込み

論点をあぶりだす姿勢

に学びました。

また、おくざわ議員には

会派間のやりとりなど

様々な細かい調整・対応を

一手に引き受けてくれていたことにも

（今、一人会派としてスタートしようとする私には

向かないことも多く…）

改めて感謝しかありません。

また、インサイトテック社とのAIを活用した政策立案、社会変革を目指す民間プレーヤーとこれまでの延長線上にはない答えを探している政治家による第3の選択肢をうみだしていくコミュニティ「Tokyo Cross Poit」、東京の未来のために、立場や組織の枠組みを超え、「無所属」の強みと専門性を生かして、課題解決を目指す「TEAM 無所属東京みらい」などの活動ができたことなども「無所属東京みらい」だからでした。

最後に6月12日付け都政の専門紙「都政新報」に掲載いただいた記事を紹介したいと思います。「無所属東京みらい」についてすごくよくまとめてくださっている記事だと感じています。

（※都政新報さんにはSNS掲載の許可をいただいています）