こんばんは。森沢きょうこです。

東京都議会議員(品川区選出)、無所属(東京みらい)で活動しています。

「女性議員が増えれば社会が変わる」をコンセプトに女性政治家を応援する「WIN WIN」(代表:赤松良子元文部大臣)からこの度、推薦をいただきました。

 


 

約20年前の大学時代、新聞で「WIN WIN」の存在を知り、ボランティアに伺ったことがあります。その時、お会いした赤松代表に、法学部政治学科で学んでいることをお伝えしたところ「末は博士か大臣か」と言われたことを鮮明に覚えています...

まさか20年後、自分が支援を受ける立場になるとは思わず感慨深いです。

先日もまさに「女性議員が増えるとどんなことが変わるのか」と、取材を受けたのですが、やはり、女性ならではの課題や、まだまだ女性に負担が偏りがちな子育てなどの課題について、当事者や当事者の気持ちがより深いところでわかり、それが議会での質問や提案につながる、というのは大きいのではないかということをひとつ、お話しました。

ほぼ男女半々とLGBTQの人たちで成り立っている社会において、都議会は約3割が女性。現在は、全国一女性比率が高いわけですが、これを減らしてはいけない、と思います。

そして、最終的には、女性男性、だけではなく、多様なバックグラウンドをもつ人たちがもっともっと政治に参画していく必要があると考えます。