こんばんは。
森澤恭子です。
東京都議会議員（品川区選出）、
無所属（東京みらい）で活動しています。
今朝の日経。
ポーラ 及川美紀社長
「管理職研修ではまだ男性が多いので、
グループワークでは男性だけの班ができる。
こちらは結論ありきで意見が似て、議論は静か。
一方、女性のいる班は議論が活発で盛り上がる。
自分と違う意見があると人は一生懸命考える。
ダイバーシティはお互いを高めあうのだと感じる。
もちろん性別に限らない。
人口の半数すら受け入れられないのであれば、
他のマイノリティーはもっと難しい」
同志社大 植木朝子学長
「一般に男性に威圧的なイメージがあるとしたら、
そうでない雰囲気によって多くの意見を引き出し、
対話を重ねられるよう工夫したい」
（女性が意思決定の場に入ると変わるか）
「女性に限らず外国人や障がいのある人も同様で、
マイノリティの視点が加わる。
組織の常識に別の視点を与えるし、変化につながる。」
「『指導的地位につけようとしても断るではないか』と
女性が非難されがちだが、
なぜ断るのか、思いをはせるのが重要だ。
家事負担の片寄など
女性が昇進を尻込みする理由を
解決しなければならない。
それを無視して『やる気がない』と
責めても改善しない」
すごく大切なメッセージ
ジェンダーギャップの是正は決して
女性のためだけではないということを
私もわかりやすく
訴えていけたらと思います。
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東京都議会議員（品川区選出） 森沢きょうこ
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