こんばんは。
森澤恭子です。
東京都議会議員（品川区選出）、
無所属（東京みらい）で活動しています。
すでに報道がされていますが、
大井町の複数の飲食店で
陽性の方が出て、
品川区はこの地域でクラスターが発生したと
発表しました。
これらのお店が
まったくガイドラインを
守っていなかったのかどうかは
明らかではありませんが
せお麻里品川区議もFacebookで
換気の必要性を改めて訴えています。
「手指や物品の
アルコール消毒はしているのだけれど、
換気をしていない飲食店をよく見かける。
飛沫感染にしろ
空気感染にしろ「換気」はかなり重要。
空気の流れをつくる。
入口のドアは開放し、
あれば裏口のドアも開放、
窓は二ヶ所は開ける、
お店の1番長い距離の端と端を
開放するのが理想」
としていて
ほんとうにその通りだなと思います。
参照）
厚生労働省『「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気の方法』
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000618969.pdf
日本医師会『新型コロナウィルス感染症制御における「換気」に関して』
https://www.covid19-jma-medical-expert-meeting.jp/topic/1729
また、外食の際、
食べたり飲んだりする時以外は
マスクは着用するということを
改めて徹底しなくてはいけません。
一方、
検査数が最貧国並みに少ないという指摘も
改めて衝撃を受けました…
昨日の都議会の討論でも訴えましたが
PCR検査体制を強化し
陽性者が出た場合は
いわゆる「濃厚接触者」だけでなく
施設利用者、関係者に幅広く行政検査を行い
無症状感染者も見つけ
隔離していかなくては
感染拡大は抑えられません。
特に夜の街関連だけでなく
福祉関連施設や学校等に
そういったことが
必要であると考えます。
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東京都議会議員（品川区選出） 森沢きょうこ
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