こんばんは。

 

東京都議会議員(品川区選出)の

森沢きょうこです。

 

ちょうど1年5か月前に

無所属となってから

有難いことに、

様々な政党の先輩方に

お声がけいただきます。

 

その時に必ず言われるのは

 

「無所属では(選挙は)難しいよ」

 

ということ。

 

決して否定はしません。

その通りだと思います。

 

また、私はあまり強くないのであせるあせる

大きな組織の後ろ盾がないということに

不安を感じることもあります。

 

 

一方で、

イデオロギーの違いや

政党同士の批判で

対立にあけくれる政治には

私自身もうんざりしていて

 

人対人、好き嫌いではなく

 

政党の枠を超えて

課題に向き合う。

 

東京を、日本を、

社会をよくするためには

どうしたらいいのか

 

課題を解決するために

民間を含めた

様々な主体の知恵を借りながら

取り組んでいくことが最も大事


だと

昨今の政治の状況をみていても

改めてそう思い、

 

現時点では、

自分の中で

再びどこかの政党に所属するということが

どうしても想像できません。。

 

 

昨日のおくざわ高広都議のブログに


社会が多様化し、

変化のスピードが加速しています。

 

価値観や幸せの尺度も多様化し、

正解も変わり続ける社会にあって、

有権者が一人(一政党)を選び、

多数派を形成した政党やグループが

意思決定を担っていくこと自体に

無理があるのではないか...

 

これは

すごく言い得ているのではないかと

思います。

 

特により生活に近い地方政治においては。

(ちなみに国政では選挙の仕組みからしても

無所属という選択肢はとりづらいと思います....)

 

ただ、「無所属」もバラバラだと

議会の中では力を発揮しづらい。

 

議論をし、

最適解を模索するためにも、

チームであることは必要。

 

そんな中、少しずつ、

チームである、

無所属 東京みらいの

あり方に共感する!!

と言ってくださる方が

出てきていて(泣けましたあせるあせる

 

勇気をもらいます。

 

(ママ友にも励まされています笑い泣き笑い泣き

 

 

また、今、いろいろなところで

 

ハブになる存在が

必要なのではないか

 

という意見もいただき

 

私たちがバリューのひとつとおいている

 

政・官・民、多様な主体のかけ橋になり、課題解決に導きます


というのは、

 

無所属として既存政党のかけ橋になる

 

という意味もあるのではないかと。

 

 

一方で、3年前、私たちは、

小池知事がおこした大きな風、

都民ファーストの会の候補として

当選しました。

(このことには今も心から感謝しております)

 

無所属で選挙は戦っておらず

考えが甘い、

とも指摘があるところです。

 

 

ただ、私たちがしっかりスタンスを示し

こういう東京にしていきたいと示した上で

結果、選ばれなければ、

 

それは

有権者のみなさんが

私たちは都政に必要ない、

と選択をされたということです。

 

 

 

ふるい政治を少しでも変えていきたい。

 

その一心で、引き続き、

チーム 無所属 東京みらいで

挑戦していきますメラメラメラメラ

 

 


都政に無所属という選択肢を。


無所属 東京みらい

 

 

*公式ホームページ*

http://kyokomorisawa.jp

流れ星「無所属 東京みらい」公式ホームページ下矢印

https://tokyo-mirai.net/

 

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東京都議会議員(品川区選出) 森沢きょうこ

 

連絡先: info★kyokomorisawa.jp 

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