こんばんは。

 

東京都議会議員(品川区選出)の

森沢きょうこです。

 

都議会のコロナ対策特別委員会。

私たち無所属 東京みらいからは

斉藤れいな都議が登壇。

 

通常は、応援の意味もこめて、

委員会室に傍聴に行き、

質疑を見守るのですが、

 

今回は感染防止のため

議員の傍聴もなし。

 

執務スペースから

議事堂内テレビ中継で

見守りましたメラメラ

 

 

斉藤れいな都議が

厚生委員会で取り組んできた

検査体制並びに医療体制の強化、

 

アーティストだからこそ

わかる、言える、

文化芸術への幅広い支援についての

大事な視点、

 

フリーランスへの支援、

生活困窮世帯への支援、

 

外出自粛で増えることが危惧される

→児童虐待を防ぐための体制強化やアウトリーチ施策の充実

→DV相談窓口の周知とDVに気づいてもらうために視覚的にもわかりやすい広報を

 

ネットカフェなどを頼ってきた

若年女性への支援など

 

22分で12問!!

 

1問ご紹介。

 

〇飲食事業者の業態転換支援はあるが…業種を問わず支援が必要ではないか?

 

新型コロナの打撃を受け、非対面型サービスへの転換を模索する事業者は飲食事業者にとどまらない。ライブハウスの無観客配信やイベント事業者によるVRフェスの開催、塾や習い事のオンライン化、オンラインフィットネスなど、業種を問わず、意欲ある事業者を後押しするのが都の役割だと考えます。
Q)そこで、新型コロナを契機に業態転換を図ろうとする事業者について、業種を問わず支援すべきと考えるが、見解を。

答弁概要)
・今般の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、人と人との接触による感染防止の観点から、インターネット等を活用した非接触型サービスへの移行が進展
・都はこれまでも、インターネット等のデジタル技術を活用した新たなビジネスモデルの創出やICTツールの導入の支援など中小企業におけるデジタル活用を推進
・今年度からは、次世代高速通信規格である5Gの普及を見据えた技術的な支援を開始
・今後とも、こうした動きを的確に捉え、中小企業のビジネスの変革を資金やノウハウの面からしっかりと支援

⇒既存の支援事業では、交付決定が数か月先であり、枠も限られている…今まさに業態転換を図り、生き延びようとしている事業者への早急な支援を。
 




また、

先に他会派が質問したこともあり


質問を割愛した、

 

〇感染拡大防止協力金の対象にNPOが入らない!?

 

問題について。

 

これについては、

おくざわ高広都議が

まさに、あらゆる手段を使って

働きかけをして、

 

結果、検討される方向に下差し下差し

 

おくざわ都議の気迫を見ました。

 

私にはできないやり方ですが…

 

一緒に活動していて勉強になります。

 

 

さて、明日は、都議会臨時会の閉会日。


無所属 東京みらいを代表して、

意見を述べる、「討論」に立ちますビックリマーク

 

 

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東京都議会議員(品川区選出) 森沢きょうこ

 

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