こんばんは。

 

東京都議会議員(品川区選出)の

森沢きょうこです。

 

今日は朝一で

インサイトテックさんとの

打ち合わせから始まり

参照: AIで社会課題を「見える化」し、政策提言へとつなげる取組を開始

 

無所属 東京みらいの

インターンの合同研修

 

都内で活動されている団体の方々から

都に要望したい項目について

共有いただいたり

(暑い中、私たちみたいな少数会派にまで

お話にきていただき恐縮なのですが…)

 

またまた盛りだくさんの一日でしたメラメラ

 

この夏、

アートと自然が共生する場所で考えたこと

を始め、佐賀や福岡、岐阜など

地方に行く機会が多かったこともあり

 

自然や時間の流れ、

それぞれの地域での魅力を感じ

 

豊かさとは何か?

QOL(Quality of Life)

を立ち止まって考える中で

 

果たして東京に

いろいろなものが集中していることが

良いことなのか?

 

満員電車や人の多さで

暮らしづらさを

感じている人も多いのではないか、

 

ということを感じるようになりました。

 

そういった中で、

 

日本全体にとって良い形での

 

東京のある程度の一極集中解消と

地方との共存共栄について

 

東京としては

何かとるべき施策はないのか

というヒントを得るために伺った走る人のは、

 

定額で全国どこでも住み放題の

多拠点生活サービスを展開する

株式会社アドレスの佐別当隆志社長。



✓人口減少の中で、

地方はもはや移住や定住を進めるのではなく

関係人口を増やすことに

着目している

関係人口=生産人口を増やす

農家の繁忙期や地域の祭りの担い手として

活躍するような人材が増えること

 

そういった生産人口を増やすには

多拠点生活は有効。

 

✓都心の渋滞緩和や満員電車解消や

働き方改革が進んでいく中で

テレワークやリモートワーク、

ワーケーションなど

どこで働いてもいいという条件を整備するのは

企業にとって優秀な人材を確保する上での

大きなポイントのひとつとなる。

 

りクルートのトレンド調査によると

デュアルライフをしたいという

意向があるのは1100万人。

そして、

2035年には世界中で、

住む場所を選ばないデジタルノマドは

10億人になるとも言われている。

 

✓賃貸借契約で、特定の人が利用する形なので

民泊とは違う。(日本での民泊の広がりには限界を感じる)

 

地域コミュニティとのハブになる

家守(やもり)とよばれる人を必ずおき、

多拠点居住を通じて、

地域コミュニティに関係人口を育む

 

 

こういったお話を聞いていて、

これからのライフスタイルについて

ワクワクしました。

 

都にできることについてのヒントも

いただきましたので調査を

進めていきたいと思いますメラメラ

 

*公式ホームページをリニューアルしました*

http://kyokomorisawa.jp

流れ星「無所属 東京みらい」公式ホームページ下矢印

https://tokyo-mirai.net/

 

----------

 ★子育て世代の声を都政に!★

 

東京都議会議員(品川区選出) 森沢きょうこ

 

日々の活動や都議会に関するニュース情報など更新!

image

プライベートを含めカジュアルに更新♪

image

連絡先: info★kyokomorisawa.jp 

(★を@マークに変えて)