こんばんは。

 

東京都議会議員(品川区選出)の

森沢きょうこです。



 

今日の東京新聞の

都政担当記者の都議会傍聴記にて

私の昨日の質問の中で

想いをこめて訴えたポイントを

言及いただきましたラブラブ





家事・育児での男性活躍が求められている


男性の育休取得の促進の

質問の中で言及したものですビックリマーク


この考え方は↓この時の勉強会からひらめき電球

ちなみに我が家では、
家庭での男性活躍がかなり進んでおり、
正直、子育て・家事については
夫の負担がかなり大きい現状です汗汗
特にここ1〜2週間あせるあせる


質疑は以下の通りです。


私は常々早く「女性活躍」という言葉がなくなって欲しいと思っています。もう女性は家事に子育てに、そして仕事に、十分「活躍」しています。

 都内の育児休業取得率は男性12.3%、女性93.9%。男性の取得率はまだ少ないのが現状です。現状、女性に家事・育児の負担が大きい中で、真のダイバーシティ社会を実現し、女性が働き続けていくためには、男性の家事・育児への参画が必須で、ある意味、家事・育児での「男性活躍」が求められています。

  内閣府の調査によると、育児休業を取得した男性の方が、取得していない男性に比べて、家事・育児への参画がより一層進む傾向がみられます。また、男性の家事・育児参加の進んでいるスウェーデンは1人あたりのGDPや出生率も上向きです。

  一方、男性の育休取得は、「啓発」レベルではなかなか根付かないように考えます。男性側が育休をとることに対して、社会全体では、まだまだ抵抗感が強いように感じていますが、男性の育休を1か月義務化したハウスメーカーのような先進事例もあり、一斉ではじめることで、気兼ねなく育休を取得し、そのメリットを感じることができるはずです。私たちのインターネット世論調査では、「男性の育休義務化」について、70%を超える方が賛成とのことでした。


都は、今年度より働くパパママ育休取得応援事業のパパコースで、「男性の育休取得」を推進していますが、なかなか取得が進んでいない現状もあります。「男性の育休取得」について、さらに取得を加速させるための取り組みを行っていくべきだと考えますが、都の見解を伺います。


福祉保健局長)

○都は今年度から、

「働くパパママ育休取得応援事業」を開始し、

男性従業員に育児休業を取得させる企業を支援

○また、ライフ・ワーク・バランスEXPOや

都の専用ウェブサイトなど、

様々な場面で先進企業の事例等も紹介している

来年度は、男性の育休取得を促す

PR動画を新たに作成し、トレインチャンネルや

駅前の大型ビジョン等で放映するとともに、

広く都民を対象とした啓発イベントを開催

○こうした取組を多面的に展開し、

男性の育休取得を促進



全体はこちら↓






 

流れ星東京都議会「無所属 東京みらい」ご挨拶動画下矢印

無所属 東京みらいは、2019年1月25日に結成したおくざわ高広(町田市選出)、斉藤れいな(南多摩選出)と私3人の会派です。

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東京都議会議員(品川区選出) 森沢きょうこ

 

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