こんばんは。
東京都議会議員(品川区選出)の
森沢きょうこです。
記事では、
教育費が比較的高いのに公的支出の割合は少ないことで、
家庭負担に頼っている現状が浮かんだ。
OECDの調査担当者は「特に家庭負担が重い大学などの
高等教育と幼児教育・保育については、
公的支出を中長期的に増やしていくべきだ」と述べた。
と。
現状の日本の教育の課題は様々ありますが、
塾も含めて、
教育費の家計への負担が大きいのは事実。
家庭の経済的状況により、
教育格差が出てしまうのは
大きな問題です。
週末には、私立学校の先生や保護者による
会にも参加させていただきましたが、
そこでは、
家庭の経済状況に関わらず、
自由学校選択ができる環境を整えるべく、
父母負担教育費の公私間較差の解消を、
ということも問題提起されました。
教育費のあり方については
幼児教育を始め、
引き続き考えていきたいと思います
----------
★ワーママの声を都政に!★
東京都議会議員(品川区選出) 森沢きょうこ
日々の活動や都議会に関するニュース情報など更新!
プライベートを含めカジュアルに更新♪
連絡先: info★kyokomorisawa.jp
(★を@マークに変えて)