こんばんは。
東京都議会議員(品川区選出)の
森沢きょうこです。
先日、会派で、シェアリングエコノミー協会の方から
民泊を中心としたお話を聞く機会がありました。
民泊については、都内において、
上乗せ条例(国の法律より厳しくなっている)
である場合が3分の2であるということで
そこに課題認識が。
本来、民泊は、ホテルなどにはない
地元の人と観光客との交流を促進するメリットがある。
ただ、住宅街ではNGなど一律に規制しまうと、
本来、交流を主で運営していた民泊も
はじきだされてしまう。
収益重視で、交流のない、
ただの部屋貸しのような民泊は規制すべき
一方で、
家主が住んでいるところに泊めるような
交流重視であれば規制はしなくてはいいのではないか
という問題提起がありました。
実際に港区のように家主居住型には規制はないといった
区もあるようです。
2020オリンピック・パラリンピック東京大会に向けて、
交流型民泊は推進すべき
というご提案は、共感できるので、
私も、現状等、もう少し理解を深め、
現場を拝見するなどして、
民泊について考えていきたいと思います
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東京都議会議員(品川区選出) 森沢きょうこ
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