こんばんは。

 

東京都議会議員(品川区選出)の

森沢きょうこです。

 

今年度、東京都が待機児童対策として、

今年度50億円の予算を確保した

ベビーシッター支援事業。

 

都が直接利用者補助をするわけではなく、

区市町村と連携して助成する形となるため、

 

 

区市町村がこの事業をやるかどうかが鍵カギ

 

 

 

先だってのウーマンシフトの勉強会でも

各区の検討状況についてが話題となりました。

 

 

 

 

その際、

私も品川区の現状について調べたのですが、

 

 

品川区は、

4月からすでに、独自で

ベビーシッターの保育料助成制度を開始ビックリマーク

下矢印

認可外居宅訪問型保育事業(ベビーシッター)の保育料助成制度

認可保育所等に入園できなかった子どもが

ベビーシッターを利用する場合に

保育料の一部を助成。

 

 

 

 

 

一方、4月時点で品川区の待機児童数は

周辺区と比べて圧倒的に少ない19人目

 

(港区89人、目黒区330人、大田区250人

東京都福祉保健局の報道発表より

区市町村別の状況

 

この数字だけみると、

品川区はかなり子育てと仕事が両立しやすい街といえますラブラブ

(もちろん上には上がいて、

千代田区、杉並区、豊島区が

待機児童ゼロを達成してはいますが)

 

 

 

 

ということもあり、

現時点では、

この制度の利用の申請はない模様…

 

 

 

 

ということでしたが、

 

高額になりがちな

ベビーシッター利用補助については、

 

保育園に入れなかった場合の

最後の手段として、

多くの期待があり、

待ち望んでいる働くママがいることも事実。

 

 

今後、他区市町村の状況も

引き続きフォローしていきますアップ

 

 

 

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東京都議会議員(品川区選出) 森沢きょうこ

 

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