こんばんは。

 

東京都議会議員(品川区選出)の

森沢きょうこです。

 

(文春オンライン)
 
で、東京都が堂々の1位!28.3%
 
2017年の都議選で、
「都民ファーストの会」が
躍進したことが大きい。
現在所属している53人中18人を占め、
32%が女性だ。
当時の小池百合子都知事の人気を背景に、
小池都知事主宰の政治塾「希望の塾」が
開催された。
その中で都議選での新人発掘をし、
既存の利害関係にとらわれない選出を
していったことも影響したとみられる。
 
と筆者は分析しています。
(ちなみに、女性議員は、17人だと思うのですが。
数え間違えている!?)
 
なお、女性議員が多い理由について
「都民ファーストの会」に
メールで問い合わせたが、
回答はなかった。
 
(これは申し訳ありません…
スタッフの手がまわっておらず…
たぶん直接議員側に
問い合わせていただけたら答えたと思うのですが…)
 
ということなので、
立候補した側の個人的見解を。
 
・女性のリーダーとしての小池知事への尊敬の念。
 
・男社会と言われる政治の世界で挑戦する、
稀有な女性リーダーへの期待。
 
・小池知事は、都議選前、明らかに
「今回の都議選では女性候補を増やしたい」と
メディアでメッセージされていて、
私の場合、男女格差をあらわす
ジェンダーギャップ指数(世界経済フォーラム)において
日本のランキングが非常に低いのは、
政治分野における女性の少なさにある
ということに問題意識をもっていたので、
これを変えられるのは、
今しかないメラメラと感じたこと。
 
・これまで届けられていない女性の声や
ママの声を政治の世界に届けていきたい、
小池知事の元であればそれができると
思ったこと。
 
などがあげられます。
 
そして、実際、候補者選びの際には、
知事のイメージを象徴する
「女性」「しがらみのなさ」
「新しさ」を重視して
選定をしたのだと考えます。
 
都議選対策講座の面接の順序は
女性からでしたからね。
 
 
たぶん「都民ファーストの会」でなければ
政治の世界にチャレンジしなかった人も多い。
 
 
だからこそ、
女性の視点をもっともっと活かして
政策提言をしていこう、
と女性メンバーとも話しています。
 
 
私もこの女性割合3割を
後退させてはいけないとも思っていますビックリマーク
 
 
一方で、以前この取材でも答えましたが↓
 
ママ議員の持続可能なあり方も
あと3年で模索し、
後に続く女性が増えるように
行動しながら考えていきたいところです。
 
 
 
さて、民間(博報堂)から都議となった
女性の一人、木下ふみこ都議が、
東京大学大学院/
都市工学専攻都市持続再生学コース(まちづくり大学院)
に合格したということで、
都市整備部会のメンバーで、合格祝いハート
 

 

「希望の塾」で、

最初に知り合いになったのがふみこさん。

彼女のバイタリティーに脱帽ですアップ

 

 

他にも、都民ファーストの会には、

東芝、フジテレビ、リクルート、監査法人、

歌手、アナウンサーなど

現状の恵まれたポジションをなげうって

挑戦したパワフルな女性ばかり。

そして、みんな論理的でさばさばしていて

とても付き合いやすいラブラブ

 

力を合わせて、もっともっと女性パワーで

東京を良い方向に推進していきたいメラメラメラメラ

 

そう改めて。

 

 

<お知らせ> 

ベル第6回 森沢きょうこと語る会ベル

日時:2018年7月25日(水) 

           19:00~20:00 (受付開始18:45)

場所: 品川区大崎5-6-12 小出ビル201

(大崎警察署斜め前、

 大崎広小路駅徒歩2分/五反田駅徒歩7分)

電話番号: 03-5759-4555

ハートお申込みは下矢印

https://goo.gl/forms/R95P4ITdOmTTinMs2

(お子様連れ歓迎合格

音符会の詳細はこちら↓↓

https://ameblo.jp/kyokomorisawa/entry-12384146948.html

 

 

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東京都議会議員(品川区選出) 森沢きょうこ

 

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