こんばんは。

 

東京都議会議員(品川区選出)の森沢きょうこです。

 

最近「不妊治療」を考える

イベントなどについてのお誘いが続いています。

やはりそれだけ不妊治療に悩む方が多く、

関心の高い課題なのだと認識します。

 

私のまわりでも、

不妊治療のために仕事を

リセットした女性もいます。

 

おそらく、

その大変さは経験した人でないとわからない

という部分が多々あると思います。


 

先日、ビジネスインサイダーでも

以下の記事がありました↓↓

「妊活か仕事のどちらか選べ」と上司。不妊治療中の女性2割が退職に追い込まれている

 

東京都では

 

不妊治療と仕事の両立、都が企業を後押し (日経)

 

という取り組みも始まりました。

 

週末の6月30日(土)には、

不妊治療と仕事の両立セミナーも開催されます。

 

 


私の場合も20代後半に

婦人科を受診したところ、

多嚢胞性卵巣症候群や
子宮頸がんのウィルスなどで、

私の子宮は決して妊娠ができる状態ではなく、

 

ピルを飲むなど2年くらいかけて、

治療をすることで

先生に、「今なら妊娠できるよ」

といわれる状態になりました。

 

その時は、まだ結婚していませんでしが

将来的に子どもは欲しかったので、

備えていた部分はあります。

 

なので、自分の経験から、

将来子どもが欲しいと思っている

20代~30代の女性には

ぜひ早めに婦人科を受診してほしい、

というのも強くお伝えしたいことです。

 

また、東京都にも不妊治療の助成があります。

↓↓

東京都特定不妊治療費助成の概要

 

ここには、

各市区の助成についても記載がありますので

ぜひ参考にしていただければ幸いです。

 

私も今後、

いろいろな方の声を聞いていきたいと思います。

 

 

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東京都議会議員(品川区選出) 森沢きょうこ

 

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