こんばんは。
東京都議会議員(品川区選出)の森澤恭子です。
育児休暇は「取るかどうか」ではなく「どれだけ取るか」 —— スウェーデンで増加する「ラテ・ダッド」とは?
というビジネスインサイダーの記事が目に留まりました
スウェーデンでは、
「『子どもと一緒にいるために休暇を取るかどうか? 』ではなく、
『どれだけ休暇を取ろうか? 』だ。
大半は、3カ月から9カ月を取っている」
ということ。
一方、先日発表された「平成29年度 東京都男女雇用平等参画状況調査」によると、
都内の事業所の育児休業取得率は男性従業員12.3%、女性従業員93.9%。
育児休業の取得期間は、
男性従業員は「5日未満」(21.6%)が最も多いが、
次いで多いのが「1か月から3か月未満」(19.6%)。
まだまだです・・・
正直、5日では育休とったとはいえない・・・
残念ながら、なかなかママの大変さはつかめない気がします・・・
少なくとも1ヶ月、ゆくゆくはイーブンにとる、くらいにして、
真の意味で、働くママだけが子育てと仕事の両立に苦悩する状況を
変えていきたいところです
都庁近くではゴテンバサクラがきれいに咲いていました!