こんばんは。
 
東京都議会議員(品川区選出)の森澤 恭子です。
 
今日は前職で繋がりがあったデザイナーの
矢崎さんが
プロデュースされているということで、
 
「地域課題をITで解決するワークショップ」
の成果発表会@品川区役所へ。
 
早速ニュースになっていました↓
 
 
 
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矢崎さん↓はCode for Tokyoの代表。
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正直なところ、オープンデータで何ができるのか、
いまいちピンときていなかったのですが、
今日の発表を聞いて、
その必要性についてよく理解ができました
 
これまで、ワークショップ→アイディアソン→ハッカソンと進めてきて、今日は成果発表。
 
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特に、保活をサポートするアプリについて
すぐにでも実用化して欲しい!!
と思うほどでした。
 
それは、
品川区が他区に先駆けてオープンデータ化している保育園の入園基準(ボーダーラインの指数/階層)を活用した保育園情報検索アプリ 
Happy Child
 
勤務時間や所得で、
過去の入園基準に照らし合わせて
入れそうな保育園が検索できる!!
 
↓↓
 
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ちょうど、無駄に保活してしまっていることも多い、という声を聞き、
 
働き方も多様化する中で、
自分の働き方に合った保育サービスに効率的にたどりつくツールが必要!!
という問題意識をもっているので、
 
ピンポイントでした。
 
 
子育て系では他にも子どもの遊び、年齢に適した公園情報検索アプリも!↓
 
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これも使いたい!
 
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オープンデータ、ITの力で地域課題を解決することの大きな可能性を感じ、
 
こういった現場目線、生活者目線の取り組みを
どう行政が支援し、広がりをもたせていくのか
 
私も勉強し、
 
東京都では
何ができるのか考えていきたいと思う
 
すばらしい発表会でした