おはようございます。
東京都議会議員(品川区選出)の
森澤恭子(もりさわきょうこ)です。
2日目は江陵のオリンピックパークを視察。
今回は都議会の東京オリンピック・パラリンピックを成功させる議連の有志、自費による視察。TOKYO2020大会をアピールするJAPAN HOUSE前にて参加者全員で。
まずは輸送パークからシャトルバスで移動。
大学生のボランティアと。ポーズはハト、平和をあらわしているようです。
課題に感じたこと②
お昼はフードコートでしたが、ここで課題を感じる出来事が。
課題に感じたこと①
メニューが小さい文字だけで、どんな食べ物なのかがわかりにくい...英語表記はあるのですが、
想像してそれを頼んだところ、その英語表記が通じない...
→せめて写真が必要。
持ち場に関する簡単な英語はせめて知っていることが必要では、と。
ちなみに私が頼んだKorean Festival noodle、どんなにfestivalなのだろうと思ったら、野菜入りの入麺のような感じのものでした。
開会式会場もそうだったのですが、トイレはこちら、といった案内標識がない。
ただ、表記が完全に韓国語のみ。
その後、安倍首相も出席されたJOCジャパンハウスのレセプションに出席。
期間中に改善されることを願ってやみません。
長時間屋外で待つのが寒すぎるので...
翻って、TOKYO2020大会では暑さ対策が大きな課題に。
今回寒さ対策のシェルターやヒーターがあったように、
たとえば、給水所、ドライミストと巨大扇風機などを会場周辺に設置することなどが必要です。
またボランティアの配置も暑さをふまえてしなくてはいけないかもしれません。