こんばんは。
 
東京都議会議員(品川区選出)のもりさわ恭子です。
 
今日は、東京2020パラリンピックの開催まで、
ちょうど1000日前!
ということで、記念イベントが、
東京スカイツリーで行われました。
 
夏の大会において、
同一都市で2回目のパラリンピックが開催されるのは初めてのこと。
 
一方で、イベントの挨拶の中では、
まだまだパラリンピック競技の認知が低い、
という話もありました。
 
都庁担当の方からは、
とにかくパラリンピック競技の席を
いっぱいにうめることが使命。
そのために、機運醸成(盛り上げていくこと)の
イベント等に取り組んでいく、
というお話を以前から伺っています。
 
私たちも先日のオリパラのシンポジウムでは、
パラリンピック競技であるボッチャにふれました。
 
ボッチャは、
ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは
同程度の四肢重度機能障害者のために考案されたスポーツ。
「ジャックボール(目標球)」と呼ばれる白いボールに向かって、赤と青、それぞれ6個のボールを投げる、転がすなどして、どれだけジャックボールに近づけられるかを競う競技
東京2020HPより)
 
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左から私、入江のぶこ都議、斉藤れいな都議、白戸太朗都議
 
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今日のパラリンピック1000日前イベントでは、
パラリンピックのシンボルマーク 
「スリーアギトス」に使われている
赤・青・緑に東京スカイツリーをライトアップ。
 
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他にも東京タワーや都庁でも
ライトアップが行われたということです。
 
あと1000日!!!
 
今後とも様々なパラリンピック競技にふれ、
パラリンピックを盛り上げていくと共に、
街全体としてのバリアフリーの
取り組みなどにも注目していきますアップ