最後まで

こんばんは。

東京都議会議員（品川区選出）のもりさわ恭子です。

6月に私が立候補を表明したばかりの時、

ある会合で出会った元衆議院議員の方に

小池さんは好きではないけれど、

と前置きされた上で

「どんなことがあっても最後までボスについていくんだよ」

と言われたことが、すごく印象に残っています。

自分も最初に

政治の世界に入るきっかけをくれたボスに

最後までついていった、と。

（確かにその方について書かれている記事には、

「求心力を失い多くの議員が離れていく中、

衆院議員で唯一、（党創業者の）そばから離れずにいる」

とありました）

小池百合子特別顧問と接する中で

印象に残っているシーンのひとつ。

都議選の際、

車の上での応援演説が終わった後に、

「ママ友はどこ？」と聞いてくれて

ママ友に向かって手をふってくれたこと。

その機転、やさしさ。

今は難しい局面かもしれないけれど、

やはり、

きめ細やかな心遣いの女性リーダーとして

尊敬します。

藤井あきら都議、山内あきら政調会長と品川区内を「希望の党」の車で
 

阿部祐美子前品川区議、もり愛都議、私、そして西本貴子区議

夜は、東京3区のまつばら仁候補の個人演説会。

「組織が硬直化している、

今の日本の政治に必要なのは創造的破壊」

「素直で謙虚、一期一会を大切にする人が

最後に必ず運をつかむ

 by 松下政経塾　松下幸之助直伝」

厳しい情勢が伝えられているが、

絶対に負けるわけにはいかない！という
熱い想いと気迫に心動かされました。

あと2日

最後まで