こんばんは。
 
東京都議会議員(品川区選出)の
もりさわ恭子です。
 
政策協定をしている「希望の党」の応援で
街頭で度々お話をさせてもらうことがあります。
 
ちなみに、今日も駅での演説中、
子どもたちの保育園の先生やママ友に遭遇。
仕事モードを見られ少々はずかしいのですがあせる
 
その時に訴えさせていただいているのは、
 
7月の東京都議会議員選挙では
都民ファーストの会に、東京大改革への
大きなご期待をいただいた。
 
そして、就任から3ケ月弱、
(あまりに怒涛すぎてまだ3ヶ月も経っていないことが
衝撃叫び
 
早速、最初の定例議会で、
これまで25年間でたった1本しか
成立していなかった
議員提案条例の1本目が可決・成立ベル
(子どもを受動喫煙から守る条例です。)
 
ふるい議会をあたらしく、
と、行政(都庁職員)と政策を競える議会を
目指しているわけです。
 
議会改革などにも着手し
東京大改革の流れを確実に推進しているところ。
 
実際、新しい政党であるからゆえに、
様々なバックグラウンドをもった議員が
いることで、
質問や政策提案にも新しい視点、
(ママの立場での保活の現状を訴える、
障がい者の母親の立場で必要な政策を訴える等)
幅がでるように感じています。
 

そういった改革の流れ、

そして新しい政治の流れを

しっかりと国政につなげていく。

 

そのためには、既存の政党ではな

新しい枠組みの政党が良いのではないか。

 
ということ。
 
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八丈島出身の山下宗さんと共に東京7区荒木あきひろ候補の応援
 
一方で、選挙カーや大きなマイクでの
一方的な演説ではなかなか伝わらないよなぁと
思うことも多々。
 
みなさん忙しいですし、
自分の生活で精いっぱいですから、
もちろんなかなか足をとめてはもらえない。
(私だって逆の立場だったらそうです)
 
選挙だからってわーわー言っている、
政治家ってなんだかなぁと思われている 
or 無関心 だろうなぁと。
 
どうしたらいいのだろうか。
 
ひとつは日頃からの情報発信。
わかりやすく自分のスタンスや政策、
考えていることを伝える姿勢で
選挙の時だけでなく、
常日頃から興味をもって
もらえるよう工夫していくこと。
 
また、候補者同士の討論会の重要性も
指摘されています。
 
さらには、こういった意見も↓
(朝日新聞)
 
無我夢中で走り抜けることだけで精一杯だった
自分の選挙の時とは違って
今回見えることもあります。
 
政治の世界に入ったばかりだからこそ感じること、
 
それを大事にして、
 
もともとの目標である政治と民間を近づける努力を
自分なりに少しづつしていきたいと思います。