こんばんは。
東京都議会議員（品川区選出）のもりさわ恭子です。
今回の衆議院議員選挙、
女性候補者、戦後最高17％（読売新聞）
という記事がありました。
最高で、まだ17％…
世の中の半分は女性なのに・・・
（もちろんLGBTの方々もですが）
ちなみに候補全体に占めるそれぞれの党での
女性の割合は・・・
自民党は、7.5%、
希望の党は、20%
立憲民主党は、24.3%
いろいろな意味で、
政治、そしていわゆる今までの政治と
関わる世界は
まだまだ男性中心の社会で
選挙はもちろん、
地元の行事の参加など、体力が必要とされる、
時間という意味で子育ての両立との葛藤がある、
など私もまだ2か月強の経験ながら感じます。
よく企業の管理職登用などでもいわれるように、
女性であればだれでも良い
というわけではありませんが
当事者としての声を反映させられるよう、
もっともっと女性の政治参画を増やしたい
そう心から思う次第です。
2か月強の経験からも、一般質問の方向性や
女性議員の持つ当事者としての
問題意識などから
必要性を感じているので。
どうやったら増えるのか、
そのあたり、他の女性議員とも
今度意見交換してみます。
東京4区（大田区、３区の一部除く）の新人女性候補43歳、
ナンバみちよさん
6期の実績、まつばら仁さん
今日は希望の党の小池代表と共に武蔵小山駅での
街頭演説。大井町の街頭演説に続き、
司会をさせていただだきました。