おはようございます😃
 
東京都議会議員(品川区選出)のもりさわ恭子です。
 
小池知事の緊急会見は、
委員会質問の準備で来ていた会派控え室で、
他の議員と共に見ていました。
(会見をすることもたまたまついていた
テレビで知りましたがあせる
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冒頭、「リセットして、私自身が立ち上げる」
というところでは
思わず、おお❗️と声をあげてしまいました。

正直なところ、今やるしかないんだ、という
小池知事の気迫にはテレビを通して圧倒され、
 
しがらみのない強さ
(しがらみをしがらみと感じない強さ)

失うもののない強さ

を感じました。

個人的には、
「自民党をぶっ壊す」といった
小泉元総理に姿にも重なりました。

都政改革のスピード感を確保するためには、
国という大きな枠組みでも壁が立ちはだかる。
そのためには、国政も変えていく必要がある、
ということは理解ができます。

ビジネスの世界でも、
組織が大きすぎるのか、
かつての成功に縛られてしまっているのか、
大手企業が
時代に追いついてこれなくなっているケースが
あります。
ベンチャー企業が
斬新な発想で世の中を変えていく、
便利にしていく。

まさに政治にもそういった時代がきている。

多様に、そして急激に変化してきたニーズに、
政治、政策もスピード感をもって 
応えなくてはいけないのに、
過去の経緯や様々な組織のしがらみがあって、
そこに対応しきれない場合がある。

だからこそ、新しい勢力が必要。
ただ、そこに既存政党の方が加わる場合、
旧〇〇党というしがらみは捨てて、
古い慣習にとらわれないマインドセットが
相当に必要になると実感します。
 
 
一方で、私自身、毎日子育てと
仕事の両立で精一杯な一母親目線で見てみると、

今回の解散・選挙には、  
どうしても意義を感じられない…

何やら政治の世界だけでやっていること、
また同じことの繰り返しでしょ、
と思われても仕方がない。

その結果、関心が低くなり、
投票率が低くなることが懸念されます。
 


政治不信が大きくならないよう、
一地方議員として、
しっかりと考えていきたいと思います。

あくまでも希望の党は国政の政党、
都民ファーストの会は引き続き、
別組織の地域政党として、都政に邁進。


とりとめのない文章になってしまいまいたが、

今日は、夜遅くまで議会がある予定です。
地に足をつけて進んでいきます。
 
 
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保育園に送る途中、  4歳息子が
工事看板や掲示しているポスターを指さし、
初めて自分からひらがなを読むようになり、  
感激した朝でした。