おはようございます
東京都議会議員（品川区選出）のもりさわ恭子です。
に、江東区選出の白戸太朗都議と
西東京市選出で厚生部会部長の桐山ひとみ都議と
共に視察に行ってきました
認可園でここまでできるのか
という驚きの連続でした
という驚きの連続でした英語が話せるバイリンガル保育士さんが大活躍。
0歳児の英語のフラッシュカードから始まり、
英語によるお話の語り
学校のような机と椅子で、英語による出欠確認
体操もみんなでブリッジやったり
跳び箱も！
ピアニカや木琴など楽器演奏による、
音楽の演奏もすばらしかったです
まるで幼稚園かと錯覚してしまうほどだったのですが、
まぎれもない「江東区」の認可園。
ちゃんと、外の園名の左側に、
江東区のシンボルマークがついています。
おそらく区の方針や財政状況、
そして、運営母体の考え方や意欲によるのだと思うのですが、
私がこれまでもっていた認可園の印象は、
「安全に預かる」が基本で、
運営母体により、若干英語や体操などの特色は出せるけど、教育的なことはできない、
というイメージだったので、
認可保育園であって、
幼稚園のような（きっとそれ以上の！）教育が
受けられるような環境。
保育時間内に園で英語や体操、音楽を
教えてもらえるので、
よくある働くお母さんの悩みの種、
週末に習い事が集中してしまう問題は
解消されます。
何度も繰り返しますが、
認可園でここまでできるんだ
と
と本当に目からうろこでした。
今後、保育園のありかた、
幼児教育について考える上で、
大いに参考にしていきます。
