こんばんは。
東京都議会議員(品川区選出)のもりさわ恭子です。
NHK NEWS WEBで記事になっていた保活で見えた「情報格差」は
私のまわりでも何人かがシェアしていて興味深く読みました。
私の場合、そもそも、最初に保育園を探し始める時(再就職前)は、
とりあえず前職の同僚先輩ママから基本情報を仕入れ、
保育園の見学会などにいってそこで出会った人と情報交換をしたり、
同じ時期に復帰しようとしている友人からの話をいろいろと総合して、保活した記憶があります
役所にはほとんど聞かなかった…
最初の保育園見学は、息子3ケ月くらいの時でしたが、
安定期に入ったくらいの妊娠中の方が何人も来ていたのには驚きました。
保活は妊娠中からするものなのだ><と。
ちなみに私は、年度途中に再就職したこともあり、
2歳児は何とか空きが出て入れた認証、
0歳児(息子7か月)は一駅乗った認可外から
保育園生活をスタートさせました。
さて、今回の記事で知りました!
保育園にごとに認可園の
入園最低指数が公表されているということ
こちらは私も↓申請の際、何度も確認をしましたが。。。
品川区の保育所等利用調整基準(選考基準)
通常、両親フルタイムで同点数になることが多いので、
調整事項の加点によることに。
たとえば、品川区の場合、
認証保育所に預けている場合 2
品川区の保育料助成制度の対象となる認可外保育施設等 2
品川区の保育料助成制度の対象とならない認可外保育施設等 3
ということなので、
家の近くの希望の認可園に入るために、
認証に入っていただけれど、あえて少し認可外に園をかえて、
点数をかせぐといった話も私のまわりで聞きました。
----ご案内----いよいよ明日!!
<第1回 もりさわ恭子と語る会>
日時: 9月10日(日) 14:00~15:00 (受付開始13:45)
場所: 品川区大崎5-6-12 小出ビル201
(大崎警察署斜め前、大崎広小路駅徒歩2分/五反田駅徒歩7分)
電話: 03-5759-4555
※お子様連れ歓迎
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(ご参加いただける場合は、info★kyokomorisawa.jp(★を@に変えて)に、お名前と連絡先(電話番号)を記載の上、事前にご連絡ください)