支援級在籍の長男(小5)は
国・算・理・社の主要科目は交流クラスで授業を受けています。
支援級では「グループ学習」という授業があり
支援級2クラスを3つのグループに分けて行っていて
交流の授業と被っていないときは出席してます。
長男のグループは、長男+6年生男子の2人で
支援員の先生が担当してくれていました。
2人それぞれの興味・関心に寄り添いつつ、
必要な内容を個別対応してくれるという
贅沢な授業。
その支援員の先生から
1年間の内容について、レポート用紙4枚分にもなる丁寧なお手紙を頂きました。
学んだ内容や長男の反応など
とても細かく書いて下さっていました。
その中で
先生が自宅で購読している「小学生新聞」を学校に持ってきてくれていて、毎日楽しみに読んでいるとありました。
このお手紙を読んで、新聞いいかも
とひらめきました。
活字中毒で
池上彰さんがニュースを解説している番組も大好き
そんな長男に
自学習や
自分の意見をまとめる練習に
新聞を使ってみようと思いました。
早速、読売中高生新聞のお試しを申し込むと
すぐに配達してくれました。
時事ネタ、エンタメ、進路、英字新聞からの長文読解あり。
週1なのも、積読にならず続けやすそうです。
長男は勿論、読みたいとのことで
購読することにしました。
私も、ちょこちょこ読んでいて
記事について話すのが楽しいです。
今回は、小中9年間不登校
通信制高校からの東大に推薦合格
という杉本凌哉さんの記事を興味深く読みました。
長男には
「僕に期待しないで、知能は80%遺伝だから」
と言われました笑
この調子なので
新聞を活用できるかは分かりませんが…
しばらく続けてみる予定です。
この1年も、丁寧に向き合ってくれる先生方や
クラスメイトとの関わりの中で
また1つ成長し、様々な学びに繋がった1年だったなと、先生からのお手紙で振り返ることができました。