繊細気質の小4次男は
2年生のゴールデンウィーク明けから学校に行けなくなり
長期のお休み→不登校になりました。
3学期から少しずつ学校に行きだしたものの、教室に入ることはできず、別室に登校してオンラインで授業に参加していました。
給食も別室で1人給食。
テストは保健室で受けていました。
3年生に進級後は、時々お休みしつつも教室で過ごせるようになり、別室登校はなくなりました。
そして4年生、突然の覚醒。
友達に会いたいからと、ほぼ毎日登校するようになりました。
新卒のフレッシュなお兄さんみたいな先生、そしてクラスの雰囲気もとても良さそう。
友達との繋がりを楽しんでいます。
どうして2年生の時に学校に行かなかったのかは
自分でもよく分からないと言っています。
かなり繊細タイプなので、学校生活に適応するのにとても時間がかかり
1年生はなんとか頑張ったけれど、その反動で2年生は行けなくなってしまった
と、母の分析。
3、4年生でやっと成長が追いついてきて
いま学校生活を楽しめるようになってきたところかなと。
帰宅後はクラスの友達とチャットしながらフォートナイトしたり、何だか楽しそう。
そんな姿が見られて良かった。
毎日、同じクラスで同じマンションの友達(女子)と帰ってきているのですが、この間は次男に手作りのお菓子を持ってきてくれました
ちょっと遅めのバレンタインらしい。
かわいい
次男、初めての母と祖母以外からのバレンタイン
とても美味しかったそうで、ホワイトデーに「僕も手作りでお返しするから手伝って」と言われています。
何十年前の話しだよって感じですが…
私自身は4年生の時期がとてもキツかった。
ギャングエイジング真っ只中で
反抗期も早く4年生頃からで
毎日心が荒れていました。
今の子たちは多様性を尊重する教育を受けているからなのか
ギャングエイジングでもかなり穏やか…??に見えます。
そして今日は、長男が主治医と心理士さんとの面談日のため病院へ。
待ち時間はルーティン、公文の宿題。
一旦、本人のルーティンに組み込まれると、
こちらから声をかけずとも毎日必ずやります。
公文は本人の特性といい形でマッチしました。
主治医の先生との面談では緊張したのか
少しイライラした様子でしたが
心理士の先生との面談では、一緒に作っていた500ピースのパズルが完成したと嬉しそうに出てきました。
長男のコミュニケーション能力はゆっくり成長中ですが、引き続き見守っていきたいと思います。