小4次男の成長と長男の通院日 | 凸凹3兄弟 〜デコボコ happy life〜

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自閉スペクトラムの長男(小6)、繊細気質だけどやや不注意な次男(小5)、3歳過ぎてやっと歩いた身体発達ゆっくりさんな三男(小2)
そして優しい夫の5人家族、凸凹道でも幸せに暮らしています。
長男は支援級、次男、三男は普通級に在籍しています。

繊細気質の小4次男は

2年生のゴールデンウィーク明けから学校に行けなくなり

長期のお休み→不登校になりました。


3学期から少しずつ学校に行きだしたものの、教室に入ることはできず、別室に登校してオンラインで授業に参加していました。


給食も別室で1人給食。


テストは保健室で受けていました。


3年生に進級後は、時々お休みしつつも教室で過ごせるようになり、別室登校はなくなりました。


そして4年生、突然の覚醒。

友達に会いたいからと、ほぼ毎日登校するようになりました。


新卒のフレッシュなお兄さんみたいな先生、そしてクラスの雰囲気もとても良さそう。

友達との繋がりを楽しんでいます。


どうして2年生の時に学校に行かなかったのかは

自分でもよく分からないと言っています。


かなり繊細タイプなので、学校生活に適応するのにとても時間がかかり

1年生はなんとか頑張ったけれど、その反動で2年生は行けなくなってしまった


と、母の分析。


3、4年生でやっと成長が追いついてきて

いま学校生活を楽しめるようになってきたところかなと。


帰宅後はクラスの友達とチャットしながらフォートナイトしたり、何だか楽しそう。


そんな姿が見られて良かった。



毎日、同じクラスで同じマンションの友達(女子)と帰ってきているのですが、この間は次男に手作りのお菓子を持ってきてくれましたピンクハート


ちょっと遅めのバレンタインらしい。



かわいいラブ


次男、初めての母と祖母以外からのバレンタインラブラブ


とても美味しかったそうで、ホワイトデーに「僕も手作りでお返しするから手伝って」と言われています。




何十年前の話しだよって感じですが…

私自身は4年生の時期がとてもキツかった。


ギャングエイジング真っ只中で

反抗期も早く4年生頃からで

毎日心が荒れていました。


今の子たちは多様性を尊重する教育を受けているからなのか

ギャングエイジングでもかなり穏やか…??に見えます。




そして今日は、長男が主治医と心理士さんとの面談日のため病院へ。


待ち時間はルーティン、公文の宿題。




一旦、本人のルーティンに組み込まれると、

こちらから声をかけずとも毎日必ずやります。


公文は本人の特性といい形でマッチしました。



主治医の先生との面談では緊張したのか

少しイライラした様子でしたが


心理士の先生との面談では、一緒に作っていた500ピースのパズルが完成したと嬉しそうに出てきました。


長男のコミュニケーション能力はゆっくり成長中ですが、引き続き見守っていきたいと思います。