本日は染井櫻のお酒の発売日です。
六義園やサカガミで販売しています。
今日は初日でしたので、販売元のKIWAコーポレーションのFさんの応援に六義園に行って参りました。
純米吟醸染井櫻の淡い濁りタイプ
こちらは秋田の浅舞酒造さんが製造しています。
このお酒は元祖染井櫻のお酒になり、桜の花びらのイメージを米と麹と水だけで作る純米酒で表現されています。とてもフルーティーでほんのりとかすむ色合いは、春の香りと桜の花の淡い色を思い出させてくれます。
写真左側の淡いお酒と書いてあるものです。
中央が爽快辛口タイプで鳥取県の大谷酒造さんのお酒になります。純米吟醸「染井櫻」すっきりとした味わいが広がり、常温でお召し上がりいただいてもおいしいのですが、燗でつけるとさらに深い味わいが広がる懐の深い日本酒だとのことです。いただくのが楽しみです。
1番右側が埼玉の麻原酒造さんが地元の好適米で造った70%精米の純米酒になります。
こちらを先日いただきましたが、とてもうまい!
じゃなくておいしかったです。
飲みやすいのにしっかりとした味わいがどんなお食事も格上げしてくれます。おすすめです!
六義園の枝垂桜は一分咲にも満たない位の
開き具合でした。
3月に入ってから冷える日々が続いていますね。
桜の開花が早すぎますと、
ちょっとあっけないように感じられ寂しくなったり温暖化を実感して落ち込んだりしますが、
例年通りでは待ち遠しく、今年はまだかなまだかなと枝を見つめて上ばかり向いてしまう毎日です。