Pianist 河野響子-Official Blog

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ピアニスト♪河野響子のオフィシャルブログ~演奏会情報など

PROFILE


河野 響子 Kyoko Kawano



宮崎県出身。4歳よりピアノを始める。



ヤマハ音楽教室幼児科、専門コース、JOC(ジュニアオリジナルコンサート)を経て、
桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業後、
東京学芸大学大学院ピアノ専攻修士課程入学。

同大学院修了後、パリ・エコールノルマル音楽院にて演奏ディプロマを取得する。

大学院在学中より、多くのコンクール入賞を果たし、
2003年 第4回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA一般部門にて1位なしの第3位(銅賞)受賞。


2004年 第9回JILA音楽コンクールピアノ部門第2位。
2004年 第5回ローゼンストック国際ピアノコンクール第3位受賞。


2005年 日本ショパン協会ショパンピアノコンクールにてセミファイナル出場。

数々のコンクール受賞を経て、2005年 第6回大阪国際音楽コンクールピアノ部門第1位、
併せて、全部門プレジデント賞、大阪府知事賞を受賞する。




大阪国際音楽コンクール優勝後、本格的に演奏活動を開始。
2006年 第11回宮崎国際音楽祭のプレ・イベントにて、ヴァイオリニスト徳永二男氏の伴奏を勤める。


2006年10月~2007年1月宮崎県立芸術劇場主催【虹の架け橋コンサート】
公共ホール連携事業にて『オールショパンプログラム』ピアノソロ・リサイタルを3公演開催する。


2004年~2012年 九州公私立大学音楽学会、宮崎ラウルス音楽協会所属。



2009年より東京での演奏活動を開始。


2010年~2012年 がん研有明病院にて患者さんのためのロビーコンサートを行う。
2004年~2012年 宮崎学園短期大学 ピアノ非常勤講師として8年間後進の指導にあたり、


2013年~2016年 三幸学園 東京こども専門学校 ピアノ専任講師、

近畿大学豊岡短期大学通信教育部 ピアノ非常勤講師。


2019年 東京福祉専門学校 非常勤講師。


2014年~2024年 日本クラシック音楽コンクール予選・本選審査員を務める。






演奏動画 You Tube


2014年 5.10 欲張りな演奏会より~ スクエア荏原・ひらつかホール


https://www.youtube.com/watch?v=9BVRFlOPfU0





演奏動画 You Tube


シューマン:ピアノソナタ第2番 ト短調より~
第2楽章・第3楽章・第4楽章 https://youtu.be/lomz7JJeS1s








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『今年総括、今年もありがとうございました。』

 

毎年、まとめて書くようになりましたこのブログ、

実は写真をPCに送り編集するのが非常にややこしいため

インスタしか書かなくなり、辞めようかと思いました、が、

 

このブログをこれだけ長く書いているのは

多分、どの芸能人でもおりませんので(笑)、

ブログというものが世の中に生まれた時から書いていますので

残すことに致しました。

 

宮崎シーガイア「MIYAZAKI SEA GAIA」のクリスマス30周年。

 

早いもので、宮崎に帰郷してもうすぐ5年という恐ろしい時間が経とうと

しております。

この4年間は「まず、宮崎という環境生活に慣れることへの試練」でして、

便利の良い東京とは違い、買い物はすべてほとんどネットということを

余儀なくされました。

 

最近は東京へ行くにも旅費がかなり高いため、昔の様に気軽には行けなくなり、

東京との距離感を感じることとなりました。

 

大淀河畔「ミヤチク」さんにて…いつも美味しい宮崎牛を

ありがとうございます。

こちらはシーガイアの中華ですが、

よく食べに行くようになりました…

 

まず、今年も毎年審査員を務める「日本クラシックコンクール」ですが、

生徒さんが全国大会で入賞され、大変嬉しく思っております。

今までも東京・埼玉時代に生徒さんを入賞させておりましたが、

今回はまた違った嬉しさがありました。

 

以前は色々と手探りな面もありましたが、

もうキャリアが長くなると「コンクールは出る前から結果が分かる」ようになりまして、

生徒さんが入賞を目指すのか?それとも出ることに意義を持たせたいのか?によって、

指導内容は変わってきます。

 

後者では、できるだけ生徒さんが弾きたいことを優先させるようにしていますが、

入賞を目的とする場合は、また全く違ったレッスンとなります。

体調の面でコンスタントにはできないこともありますが、

生徒さんが自分のレッスンを必要としてくれることで、

自分がピアノ🎹から離れることはなかったことに、

心から感謝しております。

 

私はどんな作品でも、必ずレッスンの前に練習してから臨みます

それは昔から変わらないことですが、

「先生が弾けないで教えられるわけがない」という自分なりの理念です。

私は生徒さんの持ち味や才能を最大限に生かすことを考えております。

誰にも叶わない才能を持った生徒さんもいらっしゃいますが、

 

そのような才能を生かしながら、コンクールという場で確実に評価されるよう、

「では、どうすれば加点されるのか」という部分でアドバイスしていければと考えています。

 

手作りの、クリスマスディナー…笑

来年は世界中が注目している「ショパン国際ピアノコンクール」があるため、

今年は国際コンクールラッシュでした。

 

リーズ国際、浜松国際などたくさんのコンクールを見させて頂きました。

コンクールの運営上の都合もありますが、

コンクールは自分がやりたいことだけをやって認められる場所ではない

ということを感じます。

 

もちろん社会に認められる、ということはそういうことですが、

芸術という分野だけに、そのバランス「やりたいことと、やらなければいけないこと」が

難しい…と感じることがあります。

 

今年お世話になった方々に、心から感謝申し上げます。

今年は色々と大変な年でしたが、新しい年を迎えられることに感謝致します。

 

来年もよろしくお願い致します。

河野響子

 

 

 

 

 

ご無沙汰しておりましたが、皆様お元気でしょうか?

 

今年の夏は宮崎は実に猛暑で、まだ日中は暑いので晴れ

11月まではあまり秋の気配は感じられないのですが、

皆様、いかがでしょうか…。

 

早すぎるもので、今年で指導者・審査員として「20年」を迎えました。

思い返せば、宮崎学園短期大学(当時は宮崎女子短期大学でした)に勤めたのが20年前、

パリの音楽院の最終試験を受けて帰ってきた(恵まれた)タイミングでお電話を頂きまして、

急遽宮崎に帰り、そのまま勤めました。

 

ノルマルでは大学院の延長のような感覚でして、

勤め先も大学だったため、大学の学生生活感覚がなかなか抜けず、

勤めた当初は生徒と間違えられて、生徒だと勘違いされて怒れらた記憶があります(笑)

今となっては懐かしい思い出です。

結婚で東京に渡ってからは、これまた相当激務でして、

勤め先の短大専門学校は楽しかったのですが、

激務過ぎて最終的には身体を壊してしまいまして、退職に至りました。

しかしこの長い間の学校での経験も含めて、

東京での経験は本当にたくさんの学びと出会いがあり、

今の私の指導者としての『不動の自信』となっております。

これからその経験を、少しずつまた貢献していければと思っております。

 

これまで支えて下さった先生方を始め、

生徒さん、友人や家族に心から感謝申し上げます。

 

話は変わりまして、先日20年間引き受けておりますコンクールの審査のため、

霧島の「みやまコンセール」ホールに行って参りました。

12年以上前に「霧島国際音楽祭」に参加して以来、このホールに来ました。

この日の本選の審査は厳しかったと思いますが、

全国大会に数名しか進めない結果となりました。

 

ここからは私が近年見てきたコンクール事情も含めまして

少し長く「コンクールというものについて」話したいと思います。

私はこちらのホールのピアノの最近の事情を良く把握しておりませんので、

何とも言えませんが、

小学生は音がなかなか出ず、高校生でも音を出すのに苦労されていたので

ピアノ自体が古いのか…どうか?という印象を受けました。

 

勿論、どこのホールでもピアノの状態が良いわけではないので、

運悪くそういうピアノに当たったとしても入賞できるような

万全のコンクール対策を取る必要があるかと、改めて思いました。

そういった意味で、コンクールはそれも含めて「実力」と見なされます。

審査の講評を書く時に、大体一貫して書いている、書かなければならない具合になる点

があるのですが、

『曲を仕上げていく過程で、

一つ一つのパッセージの意図や意味を始めの段階でしっかりと勉強していない故に、

技術的なものに偏りすぎてしまい、最終的にはその作品を音楽的に仕上げられない。』

という点です。

 

「技術的な問題」をクリアしてミスのない演奏を目指したいのは分かりますが、

むしろその『逆』で、

『音楽的な意図をしっかりと理解した上で

「ではここをそのように表現するにはどういった技術が必要なのか?」』

ということです。

 

音楽的なものを表現するために『技術』があり

むしろ「音楽的な意図を理解していなければ、いくら技術的に練習したとしても

最終的には弾けるようにならない」ように作曲家は書いているからです。

 

音楽的な分析の前に、技術的な問題を先に持ってくるから、何度練習しても弾けない

ということです。

 

例えば、技術的に『体の使い方、力の移動の仕方、腕の使い方』など、様々な問題があります。

しかし、それらは『ハノンやチェルニー』などの練習曲でやるべきことで、

そのために『ハノンやチェルニー』の存在意味があるのです。

 

曲の練習になったら、『そのチェルニーなどの技術を音楽的表現にどう生かすのか?』

そこの順番をはき違えている人が、日本では多いような気がします。

 

この件は、尊敬する大学院の師匠にも私自身言われたことであり、

長年考えてきましたが、師匠の年齢になってようやく理解したことです。

この日は4時間半という長い審査時間でした。

課題曲コンクールと違って『自由曲コンクール』というものは『選曲』で

ほぼ結果は決まります

 

弾ける人はそれなりに「点数をもらえる様な選曲」で固めてきますので、

『コンクール入賞対策』というものは必要だと、私は思います。

 

コンクールを趣味やライフワークとして使うのもそれはそれで良いのですが、

それでは結果としては残念な結果になることが多いので、

その辺の折り合いが難しいところだと、近年感じます。

 

趣味で楽しみで舞台で弾きたいからコンクールに出る、と言っても、

参加費はかかりますし、結果が残念であれば「誰だって落ち込む…」からです。

 

コンクールの使い方はその人それぞれなので私が言う事ではないですし、

もちろん自由で良いのですが、

結果発表で落ち込んで帰っている参加者を見て、

そういうことを考える時があります。

 

 

 

段々と冷え込んで参りましたが雪
皆様体調など壊されていないでしょうか?
 
昨年のコンサートから少し体調を崩しましてなかなか書けませんでしたが、
コンサートの後に東京に行っておりました飛行機
時期外れですが、メトロポリタン池袋、帝国ホテル、ペニンシュラ東京
イルミネーションが本当に素敵でしたので花火載せます。
 
メトロポリタン御成門駅前の芝公園クリスマスツリー

こちらは日比谷地下街帝国ホテルロビークリスマスベル
ペニンシュラ東京の美しいツリークリスマスツリー
 
 
羽田空港のツリーは昨年と同じ、クリスマスケーキお祝いケーキ
時季外れですみません💦
昨年は『相手を幸せにすることが、真の自分の幸せに繋がる』ことを
心底感じた年でした。
 
人は誰でも「自分ばかり」幸せになりたいと感じますが、
自分ではなく、まずは「相手の幸せ」を考えなければ自分も幸せになれないことに、

歳を取るたびに痛感します。

 
今年は年齢的にも色々な決断をしなければならない歳で、
歳を重ねるたびに、考えなければならないことが増えていきます。
その中で「明るく常に前向きに」を保っていられるのは、
支えて下さる家族や親友のおかげであり、
そして「自分への信頼」を失わないこと…だと思います。
 
「できる」ということは「能力」だけでなく、
能力を発揮するための『精神的な強さと自信』が必要です。
自信がなければ「行動にも」移せないからです。
 
なりたい自分になるために、
そして、その自信を保つために「ひたすら努力する」ことは
いくつになっても必要なのではないか…と感じます。
 
今年もそんな自分でいられるよう、精進して参りたいと思います。
皆様にとって素晴らしい年となりますようにスター
 
今年もよろしくお願い致します。
 
 
 

11月3日(祝日・㊎)、延岡市にあります「大貫診療所」ロビー内での

ピアノコンサートを無事終えることができましたこと、

 

たくさんの方に来て頂きまして、心から感謝申し上げます。

先生、珍しい色ですね」と言われましたが、今回はロイヤルブルーの膝下丈のイブニングを着ました。

たくさんの方々にお花や電報を頂きまして、本当にありがとうございました。

今回はこちらの診療所院長の榎本先生の新設サウナオープンを記念して、

そのお祝いとしてコンサートを開催させて頂きました。

先生は、私が「宮崎学園短大」の講師の時から演奏会に足を運んで頂き、

長年応援して下さったことを、感謝しています。

聴きに来て下さった方々に大変喜んで頂けたことを、嬉しく思います。

「いつもは遠目でしか見てないから、こんなに近くで聞いて感動して涙が出てきたよ…」

と友人から言われたり、

「そういえば、宮崎ではこんなに間近で演奏することは

あまり無かったかなぁ…」などと思いながら弾いておりました。

 

この日は、アンコール入れて9曲ほど演奏致しました。

クラシック名曲から、自身編曲の海外ポピュラーまで、

後半はフランスの作曲家でまとめました。

 

本当にありがとうございました。

 

最後に、こちらの診療所の隣にオープンした「やませみ」さんで頂きました、

美味しいお蕎麦ランチを…

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、このコンサートを行うまでの体調管理を、

家族を始め、たくさんの方々に支えて頂いたことを、

心から感謝致します

 

明日、大貫診療所(宮崎県延岡市)」診察待合ロビーにて、13:30より、「ピアノ名曲コンサートを行います♪

明日は、たくさんの楽しいイベントや、大変美味しいお店の出品などが行われます。

ぜひ皆様、お越しくださいませ。

 

コンサート会場は「診察待合ロビー」で開催します。

大変素敵なロビーで、お客様も自然を一望できるコンサートになります。

お写真は院長からお借りしました。

 

その間に、私は現在足や上半身の痛みの治療中なので、

リハビリに通ったり、頚椎のレントゲンを撮ったり、痛みとの闘いでした。

整形外科の先生や、いつも相談しながら治療にあたってくれております理学療法士さんに

心から感謝申し上げます。

 

その間、私の大好きだった亡き祖母が長年延岡にて活動をしておりました

【ヴォーチェ延岡】合唱団指揮者であります、

「今村愛子」先生のお店にも、チラシを持ってお伺い致しました。

今村先生とは、延岡の祖母も母も長い長いお付き合いで、

私が最後にお会いしたのは小学生の時だと思いますが、

祖母が亡くなった後に、実家に来てくださいました。

 

たくさんの知人や生徒さんに「電報やお花」をお送りしたいとお問い合わせ頂き、

本当に感謝の気持ちで一杯です。

 

今回のコンサートは、長年お世話になっております友人の榎本先生の病院で、

新設サウナオープン記念を祝いまして、コンサートを開催することとなりました。

 

私自身、4年半前の「埼玉でのコンサート」以来のコンサートということで、

途中、体調を悪くしたり、痛みが酷かったり、本当に大変でしたが、

皆様に支えられてこの日を迎えられたことが、大きな進歩だと思っております

 

明日は、心を込めて全力で演奏致します。

皆様が「コンサートに来てよかった!ピアノってこんなに素敵なんだね。元気になれた…!

という素敵なコンサートにしたいと思います。

 

お時間ある方は、ぜひお越し頂ければ幸いです。

よろしくお願い致します。

 

河野響子