あら還乙女のジャパン日記
昨年の今頃を思うと切なさで苦しくなります。
4歳年下の姪が、お友達とアムステルダムに来ました。
このころは、アムステルダムに住んでいたので、
姪は凄い決意をしてやってきました。
それは、癌の治療をやめて残された時間を
思いっきり楽しむことでした。
姪は、元気で明るく食欲もあって
奇跡が起きているような感じでした。
思いっきりオランダ、ベルギーを楽しみました。
しかし、姪は今は天国にいます。
夫と私を見ているでしょう。
だから、私は御身大切に生きて
2人を安心させたい。
私の目を通して桜を見てるよね。
私といつも一緒にいる気がして。
「今日も、美しい花を見ながら仕事に行くね!」
そう、つぶやきながらのウオーキング通勤なんです。