坦々厚揚げの作り方 | ボクハルあるばむ

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ボクは健斗、弟の悠斗(ハルト)との、のほほんな日々の写真を綴ります。

昨日もおとーさんはつくばの病院へ。仕事中に電話があったんだって。

病室のおばあちゃんの血圧は、120/78といたって良好。

おとーさんが仕事を放り出してまで呼び出される状況なのか!と、悪魔の嫁(おかーさんのこと)は憤っておる。

 

ところで、今日はおかーさんが更新だよ。

小・料理教室 ← 生徒さんが一人しかいないので、小さい料理教室という意味です。

この、お味見のある小さい料理教室のコンセプトは

   ①食材が少ないこと

   ②おかーさんのオリジナリティが強いこと

   ③簡単に作れること

ですが、回を重ねて(もう1年以上やってるので)メニューが厳しくなってきました。

で、むりやり新たなレシピをひねり出しましたが、「どこかで見た」とか、「だれかが作ってた」は、見逃してください。

 

本日のメニューは坦々厚揚げ。かわいい?ネーミングと有頂天な私です。

食材は、長ネギ1本(青いとこも使いますよぉ)と絹厚揚げと挽肉だけ~。

でも今回は調味料の種類が少し多いです。ダスキンさんごめんなさい。

 

長ネギは薄い小口切りにする。白い部分と青い部分を分けておく。分かれてないや、かなり混ざってるね。ぷぷ

 (左の青い部分はラー油で和えてトッピングにします)

絹厚揚げ1枚(130gくらい?)は1センチ角に切る。大きく切ると食べ応えアップ!

タレを作る 味噌・白練りゴマ・すりごま・酒を各大さじ1くらいずつ

         豆板醤と鶏ガラスープ(顆粒)は小さじ1くらい(いつもテキトー)

       よく混ぜる。

豆板醤をつい入れ過ぎるととんでもないことになります。ま、お好みですが。

 

ご自宅にある大きめの耐熱皿に挽肉70gくらいを広げる。

我が家では鶏胸挽肉ですが、お好みで、鶏もも挽肉でも豚挽肉でも。量もお好みで。

我が家では峻吾と萌仁ちゃんの結婚式の引き出物を使っています。

深さが無いと吹きこぼれやすいです。

広げた挽肉にタレをかけて肉をほぐしておく。

その上に白ネギをばらして載せる。その上に切った厚揚げを載せ、豆乳100㏄をかけて、ふんわりラップして600Wで4分加熱。

 

2分ほど放置して全体を混ぜたら器に盛り、ラー油青ネギをお好みでトッピングする。

ダスキンさんのおうちにはいつも豆乳があると聞いているので、無調整豆乳を使ってみました。調味料などもすべてテキトーなのでおうちの好みを見つけてね。

以上、本日の小・料理教室でした。

 

お味見。本日の箸置きはアジサイですよぉ。Y君にいただいた希少品種のメロン筑波レッドもお味見してもらいま~す。 

アジサイ??