ボク絶好調! | ボクハルあるばむ

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ボクは健斗、弟の悠斗(ハルト)との、のほほんな日々の写真を綴ります。

昨夜の絶唱。

「もう寝ましょう、健斗さん。」(母)

へい、寝ます。

今朝の絶唱。

「おかーさんだって、昨日ナンプレ9問解いたよ。絶好調!今日は10問解いてやるぜ!」(母)

時間だけはあるおかーさんです。

 

「とても美しく悲しい小説を読みました。生きてここにいる意味を教えられた気がしました。おうちのことは何もできなくなったけれど、私が健ハル父のそばに居たいのだからそれがすべてだと思いました。いつもくだらないことで笑いが止まらなくなったり、簡単料理に美味しいねぇと共感しあったり、手間ばかりかけるけれど居られる間はそばに居たい。ただそれだけが大切と思ったの。」(母)

主人公二葉(ふたば)の夫一星(いっせい)のお腹には、再発を繰り返す肉腫があり長期入院中。献身的に支え続ける二葉に、6回目の手術を終え病状の安定した一星は、退院して家に帰ると言う。喜ぶ二葉だがそれは残された時間を二人で過ごすための一星の決断だった。30代の、結婚9年の若い夫婦のお話だって。おかーさん、泣いたって。「何度も理不尽だと言う二葉、世の中には理不尽なことがあふれてるよね。悲しいけれど。」(母)

 

おかーさん、今日も3匹でのほほん過ごしましょう。

夕飯の献立を考えておとーさんの帰りを待ちましょう。

今、ボクんち地域、地震がありました。

大きくならずに止まった。ホッとしました。ボクんち地域は震度3かな。

いろんなことに気をつけて過ごそうね。