能登に一刻も早く支援が行き届きますように。
おかーさんが、能登地震の被害状況を見ては泣き、過酷な避難所に泣き、物資が届けば泣き、自らも被災してるのに無償で様々な提供をする姿に泣き、被災した人たちが助け合う姿を見ては泣いています。テレビを消しなさい!支援する方の心が折れちゃダメっしょ。
本当に、ボクんちの、おかーさんの病気で多少ゆがんでしまったけれど、それなりに平穏な日々は奇跡なのだと思うボクです。大切に大切に生きていくべき日々です。ムダに、おろそかにしてはいけない時間なのだなぁ。ボクのお歌のことも「うるさい」なんて思ってはいけないのですよ、絶叫系だとしても。
これも長くは続かないうたかたのお歌、なんてね。上手いこと言ったな、ボク。
(注:『うたかた』とは水面に浮かぶ泡のことで、はかなく消える意味があります)
「健斗の歌を懐かしむときが来るよね。今は聴こう」(父)
ハルはお部屋から出るとすぐにボクにちょっかい。
そして甘々おかーさんにおねだり。「おかーさん、オヤツくれよぉ。」(ハル)
ハルがオヤツをもらいそうだな。ボクももらおう。
久々のオヤツ待ち兄弟。平穏です。
おかーさん、今日も歩行練習しましょう。いつか、安全に長く歩けるようになるかもだからね。信じよう。