宇野信行 著  
『斎藤一人 黄金の鎖』より

世の中って、本当に簡単なんだよ。  

利害関係のない人を褒める。  

二度と行かないそば屋とか、あるじゃない。そういう人を褒める。  

そうするとそれがクセになる。  

利害関係のない人に言うぐらいだから、取引先に行っても、「部長はいつもおしゃれだね」とか、褒めるのがクセになっちゃうんだよね。

みんな勘違いしてるよね。  

田んぼも山の上に作るほうがたいへんだと思ってる。  

平らなところから耕していって、平らなところがなくなっちゃったから、山のほうを段々畑にしたと思ってる。  

違うんだよ。山から耕していったんだよ。  

平地を田んぼにすると、水路をひかなくちゃいけない。  

大雨が降ったとき流されないように堤防も作らなくちゃいけない。  

ものすごくたいへんなんだよ。  

ところが山の上だったら、水を上から流せばいい。  

利害関係のない人から褒めるのは、それと同じなの。  



ふつうは利害関係のある人を褒めようとするけど、それはものすごく高度なワザなの。  

だって、利害関係のある人だけ褒めていたら、周りの人に「こいつはおべっか使いだ」と思われる。  

そう思われたら終わりなんだよ。  

だけど、会う人、会う人に、「こんにちは」と言っている人は、「あの人は、だれにでも公平なんだ」と思われる。  

利害関係のある人は最後でいいの。  

それから、人は褒めたくないのに、自分のことは褒めてほしいと思うよね。  

だけど、誉めてもらうのは本当にたいへんなの。  

オリンピックで金メダルをとった人のことは忘れないけど、3位や4位の選手のことは、けっこう忘れちゃうよね。  

世界の3位でもそうなんだから、ふつうの人が褒めてもらおうと思っても、至難のワザなんだよ。  

でも、人を褒めるのはかんたんだよね。  

しかも、人を褒めると、「あの人、いい人よ」と絶対言ってくれる。

褒めると気持ちがいいしね。  

だから、幸せになるのは簡単なんだ。  

人を褒める。  

まんべんなくやさしくする。  

それだけなんだ。  

 

 


88種類の 「ひとりさんの言葉」から
今日のカードは・・


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
私には福の神がついている
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

いろいろな神様がいます。

「福の神」は、大きい袋をしょって、幸せをいっぱい運んできます。

他の神様は身軽だから、家を建てたときにも、良い部屋にとっとと陣取ってしまいます。

「福の神」が家に来たときには、残っているのはおトイレだけ。

だから、おトイレをいつもきれいにしている人は、福の神がいっぱいプレゼントをくれるよ!!



お賽銭はいらないけどご利益もない(笑)
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