斎藤一人

🍀斎藤ひとりさん新刊🍀
『休もう 生きよう ありがとう』より

 

十分に休んだら、自然と動きたくなるのが人間です。

行動したくなったら、怖がらないでその波に乗ればいいんだよね。

ただ、そのときに「正しく生きる」ことを覚えておいてもらいたいの。

難しい話じゃないから身構えないでね(笑)

正しく生きるというのは、無理して突っ走るとか、人の言いなりになるのではなく、

自分が楽しいと思う道に進む。

そんな意味です。

肩の力を抜いて、気楽に、そのままの自分で生きる。

ここからは、どうすればそれができるのかをお伝えします。

まず言いたいのは、生きるのがしんどい人って、

「ふつう」の基準が高すぎるの。

毎朝ちゃんと起きて、家族の世話や家の用事を片付けて、仕事に行って、人に気を遣って、運動して、勉強して・・・・・・って、そういうのをふつうだと思っている。

あのね、それはふつうじゃなくて、超エリートを目指してるよ(笑)

そんなの、ひとりさんだって無理です。

というよりね、この世界にふつうなんてないんだよ。

人それぞれ価値観も特性も違うのに、違うものを比べて「ふつうはどこだ?」なんて考える方が無理な話なの。

同じ人間じゃないですかって思うかもしれないけど、だったら「人間である」のがふつうだよな。

能力や生き方のふつうを切り取ることはできません。

それで言うと、私たちは、人間としていまここに生きているだけで、とうにふつう以上なのです。

いや、ひとりさんに言わせるとぜんぶ大成功だね。

「朝、目が覚めた。大成功だ!」

「おいしいご飯が食べられた。大成功だ!」

「今日も無事に一日を終えた。大成功だ!」

こんなふうに、大成功だ、大成功だと思いながら生きていると、大成功波動になるから、成功のスケールなんて勝手に大きくなっていくんだよ。

たとえば、 納税日本一とかね(笑)



みんな、やたらに高いハードルを並べちゃってるの。

そして、その高いハードルを跳び越えられない自分を「ダメだ、ダメだ」と責めている。

そんなの、疲れるに決まってるじゃない。

自分らしさを無視して、高いハードルを超えることばかりに気を取られているんだもの。

それで生きることをどうやって楽しむんですかって。

ハードルなんて、高いところに置かないで、地面に置いとけばいいんだよ(笑)

それなら、歩いてるだけで簡単に飛び越えられる。

生きてるだけで、「成功した、また成功した」って自分を褒められるからね。

自分を褒めて、ゴキゲンで生きる。

それが人の幸せをつくるのであって、高いハードルを超えたら幸せになれるわけではありません。

立派な人になんてならなくていいんだよ。

あなたが今日という一日を心から楽しみ、「生きててよかったなぁ」と思えたら、それで100点。

毎日、自分の基準で100点取ることを目指せばいいのです。

その100点を積み重ねることで、幸せは無限に膨らんでいくよ。


 

 

斎藤一人さんの直弟子
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