彼のことをまるで知りませんでしたΣ(゚д゚lll)レゲエの神様だったのですね。暴力を嫌い平和を求めるその熱き魂、しかと受け取りました(๑•̀ㅂ•́)و✧

子供がいっぱい( ̄◇ ̄;)しかも愛人の子もいるとは(・_・;奥様のリタはたくさんの子供を育て、しかもボブのコーラスまでしている∑(゚Д゚)ボブ・マーリー役のキングズリー・ベン=アディルはとても色気もカリスマ性もあるボブ・マーリーをお見事に演じていました。リタ・マーリー役のラシャーナ・リンチは肝の座った強い、すてきな女性を演じていました。

ジャマイカの社会情勢も全く知りませんでした。争っていた党の代表2人を握手させたなんて、もちろんチャリティーコンサートの時も命を狙われたり、本人は政治などには興味ないと言っていたけれど、とても社会的に影響力のある人だったんだなぁと思う。

レゲエはあまり聴いたことがなかったけれど、ボブ・マーリーから始めてみたいと思いました。85点。

Amazonプライムにて観ました。想像していたものと全く違いましたΣ(・□・;)もっとコメディタッチなハートフルな作品だと。

ジヨン役のチョン・ユミ、熱演でした。熱演と言っても激しいのではなく、抑えた熱い演技。夫、デヒョン役のコン・ユは少し自信がないような優しさ満載。ジヨンの母、ミスク役のキム・ミギョンは子供達への元を正せば兄弟たちへの愛溢れるあったかい心の持ち主をお見事に演じていました。デヒョンの母の古臭すぎる考えの酷さ、反面ジヨンの姉や元同僚や元上司など、とても頑張っている人たちで、ジヨンに寄り添っていて。古臭いと言えば、ジヨンの父も高校生のジヨンがバスで若い男に追いかけられた時に「スカートが短い、お前が悪い」と全く娘のことを思いやることもなく、古臭すぎる考えの持ち主。

そんなに昔の話でもないのにひどい偏見や男尊女卑の考え。そんな中で我慢を続けていたジヨン。ラストのカフェでの一件はとてもスカッとしました。ジヨンの回復が見えてとても嬉しかったです。

我慢し続けると解離性同一症になるというのは衝撃でした。原作を読んでみたいと思っています。80点。

クワイ=ガン・ジン(リーアム・ニーソン)はあいかわらずかっこいいし、オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)も変わらずかわかっこいいし、アナキン・スカイウォーカー(ジェイク・ロイド)はかわいくも子生意気て勇気があるし、アミダラ(ナタリー・ポートマン)はあいかわらず白塗りの変な化粧だった。

旧3部作が最高とはいえ、新3部作もスタイリッシュでキャラクターもおもしろいし、とても観応えがある。

スターウォーズの日にちなんだ4日間のみの上映、今年はなんとか滑り込みで予約することができました\( ˆoˆ )/

たくさんのファンの方と観ることができ、とても有意義な時を過ごせました。来年も頑張るぞ(๑•̀ㅂ•́)و✧
90点。

ジム・ジャームッシュ好きの私としては特集上映を観に行かないわけにはいかない。全部で11話。

コーヒーとタバコの小話満載。途中すこーしうとうとしましたが(・_・;ケイト・ブランシェットの双子のお話、流石だなと思いました。まだだいぶ若かっただろうに。

ビル・マーレイが自分役で出ているお話。コーヒーをサーバーからそのまま飲んでるさま、笑いました( ͡° ͜ʖ ͡°)

別の双子の話、カフェにいる双子の前にウェイターとして、スティーブ・ブシェミ登場!コーヒーのおかわりを配るウェイターなのですが…ちゃっかり2人の席に座ったのには笑いました( ´ ▽ ` )ちなみにビル・マーレイはこのお話よりあとでしたがこちらもおかわりのコーヒーを配っているウェイターでしたが、突然2人の席に座りました(о´∀`о)

ほか8作品、それぞれ味のあるでもコーヒーは美味しそうに見えない(白黒だから?)タバコ吸っているけど別に吸いたくもならない作品でした(コーヒーもタバコも好きです)。さり気ない、自然体な、でも癖のある人々のお話でした。70点。




少しコメディタッチな、そしてシリアスな題材のお話でした。実話が基のドイツ作品。

トルコからの移民クルナス家。長男ムラートがイスラム教を極めにパキスタンへ。そこでタリバンの嫌疑を受け、捕まる。その後、パキスタンの刑務所からキューバのグアンタナモのアメリカ軍が管理する収容所に拘束される。弁護士のドッケを頼り、母ラビエ(メルテム・カプタン)が奮闘する。

ラビエはドッケと共に戦う。当時の大統領ジョージ・ブッシュをも訴える。なのでアメリカまで行く。息子のことを考えるとじっとしていられないラビエ。1人で警察に乗り込んだり、トルコに行き政府に掛け合う。

ラビエはコーラが好き。弁護士事務所であったある出来事。その後のくだりもいい。そしてドッケはラビエのことが好き?それぞれ結婚してますが。70点。

9.11が起きてから、実際グアンタナモではいろいろなことが起きている。映画でも「モーリタニアン 黒塗りの記憶」でも観ている。こちらも実話が基。濡れ衣からの拷問は恐ろしい。そして酷すぎる。世界から紛争や戦争が終わる日は来るのだろうか。