10月10日土曜日に北海道のワインを堪能する1日という
ツアーに参加しました
去年、参加してとても良かったので今年も是非行きたいと思って
ました![]()
今年もグランヴァンセラーのソムリエ、池田さんが同行して
ワインの色んなお話を伺いました。
この日はずっと天気予報で雨だったのですが、予報に反して
昼間はすばらしいお天気になりました
![]()
参加者に晴れ女が多かったのでしょう・・・(笑)
札幌を出発し浦臼鶴沼ワイナリー→ふらのわいん→岩見沢宝水ワイナリー
→岩見沢、市川燻製屋本舗と回りました。
最初に見学したのは浦臼の鶴沼ワイナイリー。
鶴沼ワイナリーは昭和49年に北海道ワインの直営農場として栽培が
始まり、広大な敷地面積は447haあり醸造用ぶどう畑としては
日本一の広さだそうです。
お天気が良かったのでブドウ畑の前で試飲になりました。
朝の10時過ぎでしたが暖かくて、土を踏んで自然のなかで飲むワインは
本当に美味しかったです
試飲したワイン
バイスブルグンダー(白)
辛口ですっきりした味わいで飲みやすくて、試飲したなかで
一番好きでした。
ケルナー(白)
ケルナーはリースリングの改良品種としてドイツで開発され
現在は北海道のワインづくりに最適な品種のひとつとして
評価を高めている品種だそうです。
甘くて、マスカットの味のような感じがしました。
レンベルガー(赤)
果皮が比較的厚く酸味が豊かでぶどうの成分が凝縮した
力強いワインが造られるようです。
軽いワインで和食にとても合うそうです。
レンベルガーとツバイゲルトレーベのブレンド(赤)
シャトー鶴沼 2008
酸味が印象的な感じでした。
ハーベスター
ちょうど収穫の時期で、運良くハーベスターで収穫するところを見ることができました。
実際に見るとかなり大きくて迫力がありましたよ~![]()
このハーベスターはフランス製で1台三千万円もするそうです。
ぶどうをつぶすことなく収穫できるなんてすごいですよね~![]()
野生の鹿がいたんです。うさぎやアライグマなど動物による被害も
かなりあるそうです。
ここの鹿は人間が近づいても逃げないそうです。
バスの中で配られたおつまみ一つ一つの張られていた手書きのメモです。
舜悦というお店の方がつくられたワインに合うおつまみでキッシュなど
どれも美味しかったのに写真を撮るのを忘れてしまいました。
お店の方の心のこもったお気持ちで本当に素敵な1日の始まりに
なりました![]()
浦臼を後にして富良野へ向かいました
続きは次回・・・





