彼女は渡邉雅子さん😊
小児がんが原因で、左脚を切断した義足ユーザーです。そして、パラクライミングの日本代表の選手でもあります。
会う前は、どこまで話を聞いていいのか、どんな事に気を使うのがいいのか、不安もあったけど、一緒にお酒を飲みながら話をしていると、そんな心配も吹っ飛ぶように、心を開いた楽しい会話が沢山出来ました。
小児がん経験者や義足ユーザーが、やってみたいことがあっても、無理だと決めつけられて諦めたりする。思い込みや想像じゃなくて、もっと知って欲しい事がある。
45歳の、体育の時間しか運動経験がなかった自分がクライミングを始めて、左脚を切断して義足ユーザーになり、それでも、パラクライミングで日本代表選手になって世界選手権大会に行った。
自分が笑顔になれると思う方を正直に選んで進んだこの2年間のドキュメンタリーにして、「やってみたいことをして、自分の可能性を広げる喜び」を伝えたい。がんの子どもや義足ユーザーが自分に自信を持って笑顔になれる社会を目指したい。
そんな、まこさんの気持ちを聞いて、私もドキュメンタリーの中で流れる曲の歌詞を書く事でお手伝いさせて頂きました。
沢山の方に届くドキュメンタリー映画を作る為に、ただいまクラウドファンディングに挑戦中です。
https://camp-fire.jp/projects/view/548997
賛同して頂ける方がいましたら、是非!御協力お願いします❣️