謎解き | エヴァセラピスト 桃井京子の過去と現在

エヴァセラピスト 桃井京子の過去と現在

数あるブログの中からお立ち寄りいただきありがとうございます^^ 20年前から女性が本当に満たされ 愛し愛される相手と喜びで生きられる人生を求めてたどり着いたのはアダム徳永氏のおしえてくれるエヴァの世界。少しずつエヴァの世界について、お伝えして行きます。

人生の謎解き
私の母は 人生の最後のほう、私の記憶では私が10歳ぐらいから 8歳年上の私の父が 帰ってくると 「しんちゃんしんちゃん」と 言いながら追いかけまわして 話をする
そんな人でした・
一度私に 編み物をしながら「「しんちゃんはね、一度だけだったけど 海より深く山よりも高く 愛してますから」 って言ったのよ」 と嬉しそうにつぶやいたことがあって それが とても深く印象に残っています・   
父に対して私は すごい反抗期があり  なんで母はあんな人のこと 好きだと思うのだろうと 思ったくらいでしたが
やっぱり 基本父は マイペースでやさしいひとだと思う・
相性も良かったんだと思う。いろいろな意味で・
兄が高校生私が小学4年生になっても まぐあいしていましたから・ 
で、私も そういう 夫婦になるもんだと思って14歳年上の人と結婚したのですが
離婚に至りました・
そもそも その人のこと好きじゃなかった ただ 年上で甘えられそうに一瞬思ったんでしょうね・
向こうはスキンシップとか人とかかわること好きじゃなかったし
私は子供過ぎた・
 
どうしてこうなっちゃったのかな・
男性だったら 自分の子供の父親と 一番いい関係になりたかったのに完全に壊れて、壊してしまったのは私の人生が失敗 
 
そんな風に落ち込んで母のような 夫が大好き 夫に甘えるような 夫婦になれなかったのはなぜか
壊してしまったのは なぜか
結婚前後に好きな人がいたけど 結局その人とだって 
同じように 要求しだして 甘えたがって
相手のこと 心から思えることができなかった・
 
 
謎ときカウンセラーの 高橋りえさん(今は違う自称のようですが)
http://profile.ameba.jp/4tokeir/
のところに伺ったのは もう三年前・
今は卒業生のリバースサロンというところに ごくごくたまにお邪魔します・
父が母に甘えるのを見ていた子供のころの私 の 
本当の気持ちいろいろな気付きをもらいました・
何をどう気付いてどう取り組んだかは うまく書けないけれど
高橋りえさんのことをこうして 書けるのは
一つ 区切りがついて次のステップに行っているから・
 
私は何をしている人で 何を仕事にしている人で何がライフワークです・私はこんなことを努力して 私はこんなことができます・
私はよい母親です・ 私はよい人間です・
そんなこと証明するより 自分をより開花させ愛(め)であえる人間関係を作れるようにご縁のあった人と 一番いい距離と形で 
愛であえたらどんなにいいだろう・
と思います・
そういったことができたうえで 
足圧やら 仕事ができたら 本当にいいなと・
 
 
10月は 私が平日やっていた仕事の契約更新書にサインをしませんでした・
ちょっと年内ゆっくり過ごそうと思って・
そうすると空いたスペースに いろいろ用事が舞い込んできて・
今日は午前中二件、午後二件 誘われた用事があって
迷っていたのですが
午前中は こうしてゆっくりしています・
 
久しぶりの平日の午前中ののんびりタイムです・
 
では皆様良い一日を・