こんにちはkyokoです(*^_^*)♪

前々回はスーパーでの、レジの方の驚き感動接客★のお話でした。

それに続き、今日は【レジ袋のオススメ詰め方】をご紹介いたします♪

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週に何度か行くお買い物!

“袋詰めのやり方”って改めてゆっくり考えたことは無いですよね。

◆プロの方の推奨する詰め方

袋は一般に用いられているサイズの半透明のものです。

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まず、商品の重さだけでなく、形・箱の大きさなどを見極めながら袋に配置していくとうまく詰めることができる。

★1.土台を作る

土台を作ることで上に商品を重ねても安定してつめられるので崩れにくくなる。

牛乳パックは横にして寝かせる。

牛乳を縦に入れると倒れた時に他の商品が痛む可能性がある。

牛乳パックは注ぎ口を上に向けるように置けば3点の支えがあり潰れにくい。

★2.じゃがいもなどの根菜類は角に置くようにすると牛乳の角で袋が破れるのを防ぐことができる。

缶詰などの固いものも土台に適している。

★3.土台を作った上に置くのはパック入りのお惣菜。

なるべく安定した場所に入れること。

ポイントとしていることは置くときの向きで、90度向きを変えて重ねず2つの場合には横に2つ並べる。

卵は上からの衝撃に対しては丈夫にできているので一番上に入れなくても大丈夫。

★4.肉のパック。

大きさの違うパックが2つ以上ある場合には小さなパックの上に大きなパックを乗せると直接肉に触れないので肉を傷めない。

ただし、トレイの高さより中身の高さが高いものは袋の一番上へ置く。

パックは縦にしたりひっくり返すとドリップが出るのでポリ袋に入れて売り場と同じ状態で置く。

★5.冷凍食品は生ものの近くに置くと保冷剤の代わりにもなる。

潰れやすいパンやキノコは袋の上に、葉物野菜は隙間に入れる。

★6.長ネギはネギを持ち手の穴に通し、袋の角にそって奥まで入れると倒れにくい。

★7.中央をテープで止めると袋詰め完成‼
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知ってるようで意外と知らないこの知識☆

みなさんも今日の買い物から実践してみてくださいニコニコビックリマーク

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