今まで、自分の骨格がどうなってるのかなんて考えたことなかった笑い泣き

心理士として、思考や感情についてはたくさん学んできたし、健康であるためには

運動や食事のコントロールは必須で日々の生活の中で気を付けなければならない

と思ってきたし、当たり前のことだと疑うこともなかった。

 

でも、骨格について学び、自分の骨格を整え始めると、

自分の体は運動や食事以前の問題なんだということが分かってきた。

「骨格の老化」が運動機能の低下や加齢と共に増える体重に大きな影響を及ぼしていることが分かり始めたのだ。

 

骨格は20代を過ぎたころから老化が始まっていくらしい。

骨格は家で例えると「柱」にあたる部分なので、その柱である骨格が傾き始めると、

それを「筋肉」で補強していくとのこと。

その結果、

・背中が分厚く四角くなる

・太ももが太くなる

・二の腕が太くなる

といったスタイルにも影響していく。

これだけならまだいいのだが、傾いた骨格を補強するために筋肉が

過剰に働いてしまうため、

・腰痛・ぎっくり腰

・肩こり

・膝の痛み

等々の様々な痛みが出現し、日常生活に支障をきたしていくとのことガーン

 

骨格について学べば学ぶほど、骨格ベクトルトレーニングをやればやるほど、

自分の身体が良い方向に変化し、それに伴って気分や思考も良い方向に

変化していくのを実感する毎日ですキラキラ