初めましてニコニコ

 

 

骨格ボデイメイクトレーナーの山本京子といいます。

これからブログで骨格ベクトルのことやもう一つのお仕事でもある臨床心理士としての活動や感じたことを書いていきたいと思います。

 

臨床心理学や精神医学の勉強を長年やってきた私が、なぜ骨格ベクトレを始めたのか・・・

心理士として10年以上医療機関で心の病を抱えた方々と接する中で感じてきたことは、

 

「一人一人がすばらしい可能性を秘めている」

 

ってことだったんですキラキラ

 

育った環境や、不運な出来事、関わる人たちとの関係性の中で、いろんな経験をされてきて

心が傷ついたり、自己否定が強くなったり、人を信じられなくなったり。

でも、カウンセリングでお話をしていく中で、たくさんの気づきや経験を積みながら回復への道を進んでいく。

その蘇生の力をみんな持っているんです。

 

そのお手伝いをさせて頂くことに誇りとやりがいを感じてきた私ですが、心のどかかで感じていた違和感。

「人には心と身体の両方があって、お薬は脳に働きかけていくし、カウンセリングで気持ちや考えの整理をしていくけれど、身体へのアプローチはしなくていいんだろうか」

とずっと感じていました。

個人的には、動作法やヨガを学んだり実践してみて、確かに、ヨガは心を静めるし、穏やかさや周りに捉われない自分になれる感じもするなあと感じ、ヨガや呼吸法はカウンセリングと併せて使えるんじゃないかと感じてはいたけれど・・・

 

そんな私も結婚や出産を経て女性としてのライフステージが変化するに従って、もう一度、自分の中の違和感に向き合おうと思い、まずはヨガをしっかりとやってみようと、RYT200を取得。そんな時、たまたま見たインスタグラムで「骨格ベクトル」を見つけたんです流れ星

 

ボデイラインの崩れは骨格の老化にある。骨格と重力の関係から骨格を立て直し、機能的で健康的な身体を取り戻していく

 

もう、これだって思いました。いわゆる「ピンときた」というやつです。

でも、まずは自分がやってみたかったというのが一番の動機だったと思います。

年齢と共に、体型も顔もどんどん老化していく姿に毎日、少しずつ女性としての自分を諦めて「もうお母さんだし、女性とか言ってる場合じゃない」と思い込もうとしてた自分を自分自身が嫌いになりつつあり、毎日があわただしく過ぎていくけれど楽しくなくて、もっと毎日「女性に生まれてきてよかった」と思いながら楽しく毎日を送りたい!!

そんな気持ちから勇気を振り絞って講座に申し込みました。

まだまだ変化の途中ですが、講座に入ってからの2か月で感じたのは身体の変化(軽くて動きやすい、疲れにくい)だけでなく、気持ちの変化も大きかったと思います。

今まで、ヨガをしていたこともあり静めて穏やかであることが正解だと思っていたのに、

「楽しい」「やってみたい」「やりたくない」「だらだらしたい」「腹が立つ」といろんな感情が湧き出てきて、そんな自分が人間らしくて「いいなあ」と自然と思えていました。

さらに、思いがけず、もう一つの仕事であるカウンセリング場面でのクライエントさんとのやりとりにも良い変化が出てきたりと、自分でもびっくりすることが起こりました。

 

そして、この感覚を誰かと一緒に体験したいと強く思うようになり、「骨格ベクトルトレーナー」として活動することを決めて、スタートを切りました。

 

モニター様の募集もスタートしていますので、質問や、ご検討中でしたら、気軽にぜひお問い合わせください。

 

この気持ちの変化や身体の変化を一緒に体験してみませんか?